大串博志の発言 (予算委員会)

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○大串(博)委員 おはようございます。立憲民主党の大串博志です。
 早速質疑に入らせていただきます。
 まず、私の方から、細田議長の件について取り上げさせていただきたいと思います。
 この立法府の長として、衆議院の長として任に当たっていらっしゃる細田議長、三権の長の一人として、極めて大きな責任を持っていらっしゃいます。国民の義務、権利、予算等々を決める国会ですから、そのお立場、その身の在り方に関しては、高い信頼を国民の皆さんから得ておかなければならないと私は思います。
 この細田議長に関しては、昨日、城井議員からも話がありました。十増十減に関する国会のこれまでの議論をほごにするような発言や、あるいは、百万円しかもらっていない議員が増えても罰は当たらない等々、国民感情から大きく離れた発言、極めて私は遺憾です。
 さらに、今回、セクハラに関する疑いの報道が続いています。これが事実かどうか、これを明らかにすることは、私は非常に大切なことだと思います。
 なぜなら、細田氏は公人です。しかも、三権の長という極めて重要な立場にいらっしゃる公人です。みじんも疑念を持たれてはいけない立場にあられると私は思います。そういった中での細田氏のこのセクハラ疑惑でございます。
 総理は、昨日、行政の長として、立法府の方に対して何がしかのことを言うことはできないというような答弁でいらっしゃいました。私は、しかし、細田氏は自らきちんと説明をし、もし自分がおっしゃるように、疑念は、疑念でない、つまり事実でないとするのであれば、きちんと国民の皆さんに分かるように説明していただく必要があると思います。
 国会閉会後、訴訟を視野に検討するというようなメモを、昨日出されていらっしゃいます。またかという気がしました。国会閉会後、つまり先送りです。事が大ごとにならないように先送りするというスタンスなのかなとお見受けしてしまうような文書でした。
 しかし、国会は今動いています。あと一か月弱、重要なこの補正予算、さらには、重要な議案がまだまだあります。そういう中で執務を行っていただかなければならない、その執務を万端の信頼を持ってやっていただかなければならないのであれば、しっかり国民に、国会に説明していただく必要があります。
 私たちは、議院運営委員会の場で、議長はお出になるわけですから、そこで、かくかくしかじかで事実でないなら事実でないときちんと説明をしていただく、そういう場があるわけですから、そこで説明していただきたいと繰り返し申し上げておりますが、なぜか自民党さんの方から異論が入り、それは成っていません。
 是非、総理、総理としてではなくて自民党の総裁として、自民党の議院運営委員会の皆さんに、細田議長からきちんとその場で事実関係を説明していただくよう指導、指示をしていただきたい。いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 大串博志

speaker_id: 33680

日付: 2022-05-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会