大串博志の発言 (予算委員会)
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○大串(博)委員 総理、今聞かれましたね。この一番肝の部分ですよ。安全管理規程に基づく安全教育を定期的に行ってください、これが肝なんです。そこのところを指導したにもかかわらず、この業者さんはやっていなかったから、北海道運輸局の人が、改めて、ではということで、ちょっと緩んだ形になっちゃいますけれども、安全管理規程で定める体制を全従業員が実施できる体制を維持していくためにも定期的に勉強会を開くなど安全管理体制の構築を図っていただくことを確認したと。やってくださいねということの、提案をと言われましたよ、提案をした形になっているんです。提案したものが返ってきているんです。それだけなんですよ。改善報告書とは言えないんですよ。行政から提案したものが書かれて、オウム返しに書かれてきただけなんです。
更に問題があります。
十月に、国交省、抜き打ち検査に入っています。抜き打ち検査に書かれて、この改善報告書がしっかり実行されているか確認されています。それはよいこと。
この点に関する結果はどうだったか。国土交通省からいただいている改善確認チェック表があります。この改善確認チェック表を読むと、こう書かれています。二ポツ、1安全管理規程に係る安全教育計画及び記録、まさにこの部分ですね。確認結果、斜め線。指摘、指導事項等、事務所内の書類を管理している者が不在であったため確認できず、これで終わっているんです。改善報告書のときにもできていなかった、確認できなかった、だから、こうやってくださいねと言って終わっていた。そのことを、抜き打ち検査のときにも、事務所内の書類を管理している者が不在であったため確認できずで終わっているんです。
国交大臣にお尋ねします。
十月の抜き打ち検査でも見落とした、というか、見られなかった、担当者が不在であった。では、この後、この安全管理規程に係る安全教育計画、記録、改めて確認したりしたんですか、国土交通省は。