岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○岸田内閣総理大臣 先般の教育未来創造会議においては、大学生に対する授業料減免や給付型奨学金の中間層への拡大について、特に負担軽減の必要性の高いと認められる多子世帯や理工系、農学系の学部で学ぶ学生等への支援に関し必要な改善を行うこと、これが提言されたところですが、委員の御指摘の年収六百万円までという考え方、これもしっかり受け止めたいと思いますが、こうした様々な指摘も受けながら、具体的な支援の対象範囲や内容については、支援の必要性や安定財源の裏づけも念頭に置きつつ、今後、政府内において検討を進めたいと思います。
また、科学技術、イノベーションの創出に向けては、女性の活躍が重要であるということ、これは強く認識をいたします。
今後は、教育未来創造会議での提言も踏まえて、理工系分野の学問を専攻する女性の割合を男子学生と同等の三割程度に引き上げることを目指し、女性活躍に積極的に取り組む大学をしっかり支援をしていく、こうした支援を実施していきたいと考えます。