小山展弘の発言 (予算委員会第一分科会)

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○小山分科員 答弁ありがとうございます。
 食料安全保障なども概念としては含まれるということで、このことから私感じましたのは、耕作放棄地がどんどん増えた場合に、更なる食料自給率の低下が懸念されている、特に、今、水田活用の直接支払交付金について、農水省でも交付金の条件強化なども議論されておりますが、更なる耕作放棄地や離農者を増やさずに食料自給率が低下しないような政策をする、それをまた財務省もある程度後押しをする。これが全てかどうかというのはもちろんそれぞれ関係者で議論をして決めることですけれども、少なくとも、経済安全保障という観点も政策決定の際にやはり入れていくべきではないだろうか、農水省さんや財務省さんも。そんなことを少し感じました。
 最後の質問になろうかと思いますが、今回の経済安全保障法案について、メディアでは、中国やロシアといったような、名指しで、念頭に置いているのではないかというような報道があります。経済安全保障というと、地経学に近い概念だということで、経済を手段とした争いというふうに地経学などでは、船橋洋一氏などは述べておりますけれども、だとすると、この経済安全保障法案を作るに当たって、あるいは経済安全保障の概念で、軍事安全保障でいうところの仮想敵国というのは存在するんでしょうか。対象国ですね。

発言情報

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発言者: 小山展弘

speaker_id: 34301

日付: 2022-02-16

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会