高見康裕の発言 (予算委員会第四分科会)

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○高見分科員 島根二区から初当選をいたしました、自由民主党の高見康裕でございます。
 島根県は、全国に先駆けて人口減少が進んでいる課題先進県でございます。課題解決の先進県になれるように、現場の声をしっかりと届けてまいりたいと思いますので、末松大臣始め政府の皆様の御答弁をどうぞよろしくお願いいたします。
 初めに、スポーツにおける人材育成について質問をさせていただきます。
 先日、自民党の部会で、サッカーの本田圭佑選手と意見交換をさせていただく機会に恵まれました。本田選手は、日本の子供たちのスポーツの現状につきまして、特に地方において運動量の少なさが非常に目立つ、そして、環境に恵まれている子とそうでない子のスポーツの格差がどんどん深刻になっているということを指摘をされました。
 この解決策としまして、本田選手は、幼少期からもっと公園で遊べるようにしてほしいという実にシンプルな提案をされたわけなんですけれども、裏返して言いますと、今の日本のスポーツというものが遊びとかけ離れてしまっているということだと私は感じました。
 本田選手が見てこられたアメリカまたオーストラリア、こういった国々では、スポーツというのはイコール遊びの延長という位置づけでございまして、楽しむものであるのに対し、日本の特に部活動ですとか習い事というのは、どうしても教育っぽさがあるといいますか、面白くなさそうで、わくわくどきどき感が薄いというようなことを本田選手はおっしゃっていました。
 本田選手いわく、海外では、幼少期に多くの種類のスポーツを楽しみながら経験をし、そして、周りの大人が体力測定などのデータも分析をしてあげて、何がその子供に合っているのか時間をかけて見つけるんだそうです。
 日本は、習い事や部活動で、最初から一つの種類のスポーツに絞って打ち込むのが普通であります。これでは、せっかくその子が持っている才能に気づかないかもしれない、また、バランスのよい身体の発達を阻害してしまう、また、燃え尽き症候群になってしまう、こうした様々な弊害があると考えられます。
 そこで、末松大臣にお尋ねしたいのですが、幼少期に複数のスポーツを楽しむことを奨励すべきだと考えますけれども、大臣の御見解を伺います。

発言情報

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発言者: 高見康裕

speaker_id: 24161

日付: 2022-02-16

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第四分科会