末松信介の発言 (予算委員会第四分科会)
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○末松国務大臣 先生から資料をいただきまして、いじめ重大事態、二〇一五年三百十四件、四年たって、まあ五年ですか、五年たって、七百二十三件と倍増をいたしてございます。恐らくは、これだけの数字でとどまっているかどうかということもはっきりはいたしてございません。
この重大事態の問題について、一つは、私、先生からの資料をいただきまして、ある種、学校内でのいじめというようなことは、これはかなり顕在化するようになったんですけれども、昨今、ネットの中で、特に、GIGAスクール構想が前へ進んでまいりまして、タブレットを皆それぞれ持って帰っておるということがあります。町田市の事件でも、実際に、先生が気がつかないところで悪口を書き込まれていた、そういった実態があって、どうも、表に現れないところで、教師が気がつかないところでそういった深刻ないじめが行われているということ、そのことがあると思うんです。
それともう一つ、子供さんは、親にサインを送り、そして同時に先生にもサインを送るんですけれども、必ず何か助けてくれると思うんですけれども、それが助けられていないという実態が自死につながっているということ、このことは本当に残念というか、責務を果たしていないというその一言に尽きると思っております。
早期発見、そして早期対応、きちっと保護者にも情報提供を行うということ、ひどかったら出席停止も行わなきゃならぬということを求めなきゃならぬと思うんですけれども、あらゆることを総合的にやらなきゃならないと思います。