山本左近の発言 (予算委員会第七分科会)

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○山本(左)分科員 ありがとうございます。
 ただいま御答弁いただいた中で、国内生産を増やしていただきながら、今後足らなくなることはないように対応いただいているということを改めて確認をさせていただき、そして、今後も継続的に、こういった状況が発生しないことをしっかりと注力していただきたいというふうに期待しております。
 続きまして、半導体の質問に移らせていただきます。
 半導体、これは実は自動車に欠かせないパーツの一つであり、そして、昨今の世界的な半導体不足による新車販売の遅れは、日々、ニュースでもあり、話題になっているところであります。昨年末の臨時国会において、経済安全保障の観点から、半導体の国内製造拠点の整備を進める法律を成立させていただいたことは記憶に新しいところです。
 そして、本日は、半導体の中でも、パワー半導体についてお伺いしたいと思います。
 このパワー半導体ですが、半導体のうち、電源などのパワーユニットのコントロールをするものをいいます。大きな電圧や電流に耐えられるように設計をされています。そして、ハイブリッド車やEV車におけるパワー半導体の効率アップ、これを目指していくことで、電力損失をいかに減らすことができるのかが、今後、大変重要な鍵になってまいります。
 そして、それを現在の半導体でクリアするという中で、今、新しい次世代素材のシリコンカーバイド、炭化ケイ素というものが注目をされております。このシリコンカーバイドはコスト面での課題が今非常に大きいわけですが、ただ、反面、このシリコンカーバイドのパワー半導体を試験的に使った自動車では、燃費の向上など、確実にエネルギー効率を高める結果が出ています。
 まさにカーボンニュートラルを目指すために必要となる次世代素材のシリコンカーバイドについて、今現在どのように研究開発を支援しているのか。また、今後、製造面やコスト面をクリアし、普及を進めていくためには、どのように取り組んでいるのか。また、それを、具体的に、実際にいつまでに実施するのか、目標設定を教えていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 山本左近

speaker_id: 32057

日付: 2022-02-16

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会