金城泰邦の発言 (予算委員会第七分科会)
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○金城分科員 大臣、御答弁ありがとうございました。
沖縄は、やはり環境をしっかりと重視しながら、そして、今、観光業がコロナの中で非常に厳しい状況にありまして、是非、アフターコロナの中で、観光振興のためにも5Gの普及にしっかりと取り組んでいただきたいと思っておりますし、離島県ということもございまして、陸続きであれば基地局設置も非常にスムーズにいくかなと思っているんですが、いかんせん海を隔てている状況もございまして、離島と離島間を移動する、飛行機もありますが、船など、そういった船舶を利用する方にもしっかりと支援をいただいて、5Gが活用できる環境づくりに是非お力添えをいただきたいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
最後に、旧GoToイベント、現在のイベントワクワク割、旧GoTo商店街事業、現在のがんばろう!商店街事業、この両事業の事業開始について質問させていただきます。
GoToキャンペーンは、GoToトラベルとGoToイートがいろいろな面から有名になり、その二つしかないと思っている人も多いことと想像します。しかし、GoToイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、イベント開催関係者に対して、新たな生活様式を取り入れたイベントの開催方法や楽しみ方、つまり、新たなイベントの在り方への認識や関心を促し、社会に普及、定着させるとともに、割引やクーポンといった需要喚起策を通じ、日本経済の活性化を目指す事業でした。昨年十二月三十一日でキャンペーン期間が終了しました。
新GoToイベントは、名称をイベントワクワク割と変更し、消費者が安心してイベントに参加できる環境を醸成することで、新型コロナウイルス感染症により甚大な影響を受けたイベント業界における需要喚起を行う事業となりました。内容は、ワクチン接種歴又はPCR検査等の検査結果が陰性であることを確認することを条件に、キャンペーン期間中のイベント、エンターテインメントのチケットを購入した消費者に対し、二割相当分の割引等を実施するものです。
また、GoTo商店街事業は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して商店街等がイベント等を実施することにより、地元や商店街のよさを再認識するきっかけとなる取組を支援するもので、商店街等より応募された提案を審査して、商店街等のイベントを決定、実施する事業です。
新GoTo商店街事業は、名称をがんばろう!商店街事業と変更し、イベント参加者の感染リスクを今まで以上に低減するため、期間、時間、場所の分散化に係る取組を重点的に支援するとともに、ワクチン・検査パッケージの導入を支援し、更なる感染症拡大防止対策を徹底しながら、ウィズコロナの状況に対応していくために商店街等が行うイベント事業、新たな商材開発やプロモーション制作などを支援する事業です。
イベントワクワク割も、がんばろう!商店街事業も、開始時期については、感染状況等を踏まえ調整中ということになっています。両方の事業とも補正予算に計上されております。
そこで、経済産業省にお伺いをいたします。
現在、イベントワクワク割、がんばろう!商店街事業、共に開始時期は調整中となっていますが、政府の経済対策によると、新GoToイートやイベントや商店街への需要喚起事業は、感染状況等を踏まえつつ、令和四年のゴールデンウィーク頃までを基本として実施するとなっています。二つの事業とも補正予算に計上されています。いつまでも開始時期を調整する状態のままで放置することはできないと思います。補正予算の執行期限があると思います。様々な状況について基準を定め、事業開始の目安を決めて、関係する方々に周知する必要があると思います。特に、がんばろう!商店街事業については、地域商業の活性化のために、新型コロナウイルス感染症の拡大が落ち着いた地域は、ウィズコロナ社会として何らかの形で事業を開始することが必要と考えます。
イベントワクワク割、がんばろう!商店街事業の二つの事業の開始について、基準と目安を策定するとともに、開始に向けた準備を進めることが必要と思いますが、経済産業省の御答弁をお伺いいたします。よろしくお願いします。