空本誠喜の発言 (予算委員会第七分科会)
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○空本分科員 日本維新の会の空本誠喜でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
今日は、予算委員会の一月三十一日の集中審議、そこでお聞きできなかったエネルギー、半導体、そして、エネルギーでも原子力と石炭ガス火力、こういったことについて、大臣に、そして政府関係者の方々にお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず、エネルギーにつきまして、まず石炭ガス火力でございます。
お配りしました資料一枚目でございます。
こちらは、石炭ガス化燃料電池複合発電というシステムを示しております。これは、ちょうど私が大学院生のときに、一九九〇年頃、エネルギー総合研究所の研究文献をたまたま読みまして、そのときに、すごく面白い、そして興味ある発電だなと思いました。併せて水素ガスを一緒に生成する。今、水素燃料が必要となりますが、この水素ガスを一緒に生成する発電であると。大変、原子力とともに有望な未来のエネルギーであるというふうに考えておりました。
一方で、イギリスで先般行われました気候変動に対する国連の会議、COP26、こちらで、ちょっと読み上げますが、温室効果ガスの排出削減対策が講じられていない非効率的な石炭火力発電所の廃止を盛り込んだ声明が発せられました。
ここで、今回のこの声明でございますが、廃止対象は排出削減対策の講じられていない石炭火力となっていますけれども、では、排出削減対策が取られている石炭火力というのはどういうものなのか。
例えば、今挙げました石炭ガス化燃料電池複合発電、そこにCO2を分離、回収する装置をつける、こういった総合的な発電システム、まさにこれは二酸化炭素を排出抑制するものであります。効率的であります。
こういったものについては、まず、このCOP26で示された排出削減対策が講じられているのか、講じられていないのか、それも含めまして、二酸化炭素を分離、回収して排出を抑えている、講じられている効率的な石炭火力発電としては、どういうものか、環境省の方からまず御説明をお願いします。