空本誠喜の発言 (予算委員会第七分科会)

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○空本分科員 ありがとうございます。
 もう一度ここに資料をお見せしますけれども、こちらの、向かって左側ですか、今、NEDOと電源開発さん、そして中国電力さんが一緒に進めている大崎クールジェンの複合発電。これは広島県の大崎上島というところで行われているんですけれども、これはまさにCCSを組み込んだシステムであります。プラス、そこで石炭をガス化することによって水素ガスができます。水素ガスをまた水素燃料として使って、燃料電池で複合発電する。
 こういったものはすごく効率的でありまして、また、効率も七割ぐらいいきます。CO2も九割以上回収します。すごく効率がよく、そして排出削減が講じられたシステム、CCSを組み込んだものだというふうに私は考えておりまして、こういったものは是非全国展開していただきたいなと思っております。
 今、環境省さんの方から、CCSを組み込んだという御発言がございましたので、まさにこれがそれに相当するものだろう、ならば、これをアフターコロナの起爆剤的な、経済活性のための一手段として考えていただけないかなと。
 例えば、今、広島県呉市、これは集中審議でもお話ししましたが、日鉄さん関係の製鉄所が百四十九万平米あります。これが全部廃止になります。まさにここは平地もありますし、すごく船卸しも簡単であります。こういったところにすぐにでもこういう発電システム、今、電力が足りなくなります、そういった意味で、五年、十年の計画を持って全国展開、また、こういうところに設置してみたらどうか。
 これは本当に岸田政権における経済の起爆剤となると私も確信していますので、いかがでしょうか。経済産業大臣の方からお願いいたします。

発言情報

speech_id: 120805271X00220220217_016

発言者: 空本誠喜

speaker_id: 23054

日付: 2022-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会