馬場雄基の発言 (予算委員会第六分科会)
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○馬場(雄)分科員 ありがとうございます。
まさに本当に多くの量が、今、その再生利用の検討段階であるというふうに伺いました。
しかし、ここでしっかりと、これもまた事実に基づいて確認をしていきたい。これは将来にわたっての大きな課題であるというふうに思っています。私も覚悟を持って伝えさせていただきたいと思います。
以前、大分前だと思います、環境省さんが出した通知の中に、再利用、これは言葉としてはかなり気をつけて使わなきゃいけないと思います、あのときはコンクリート、金属などを基準にした廃棄物の基準だというふうに思いますが、百ベクレル・パー・キログラムの基準、そして、八千ベクレル・パー・キログラムに関しては、適切な環境下で処理できる基準というふうに定めていたというふうに思います。
過去とはいえ、これは明らかなる事実であると、環境省さんが出した通知の中にありました。しかも、これは国際原子力機関、IAEAに基づいたものであるというふうにも書かれておりました。この点、情報にずれがあるというふうにも思っております。
風評被害、これは国際機関、国際的な理解を得ることが何にも増して大切であるというふうに思っています。無論、今まさに問題である海洋放出もその一つ。本当に丁寧に丁寧に、一つ一つ事実を積み重ねて、関係団体との対話、そして政府の国際的なしっかりとした情報発信、そして適切な技術革新、これらがあって初めて乗り越えていけるべき課題であるというふうに思っています。
環境省さんに再度伺わせていただきます。
現在の除去土壌の取扱いに関して、国際的知見、あるいはこれは複数必要だというふうに思っていますけれども、政府による公式な報告、公式な分析、そういったものは、国際的知見を得られたそのものが今あるのかないのか、お答えをお願いいたします。環境省さん、お願いします。