林芳正の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(林芳正君) 今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更、これはこの欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為であって、明白な国際法違反であり、断じて許容できず、厳しく非難をするところでございます。
 この国際秩序の根幹というものを守り抜かなければならないという意味でも、我々国際社会、結束して毅然と対応をするということが必要であり、アメリカを始めとする同志国と連携して、中国に対しても責任ある行動を求めてまいらなければならないと思っております。
 中国とロシアが近年、これはウクライナの前からで、この情勢の前からでございますが、緊密な関係を維持してきておりまして、オリンピックのときだったと記憶しておりますが、このロシアによるウクライナ侵略直前の首脳会談、このときはNATO拡大、東方拡大の反対などを盛り込んだ共同声明を採択をしておるわけでございます。また、共同航行や共同飛行といったこの日本周辺での一連の動きなど、軍事の協力も緊密化をしております。
 両国の対外政策を含む動向、これは我が国としても引き続き関心を持って注視し、米国を始めとする関係国と連携しながら適切に対応してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会