林芳正の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(林芳正君) この現地時間十四日でございますが、アメリカのサリバン大統領補佐官と中国の楊潔チ政治局員、ローマで会談をしたということでございます。そういうふうに承知をしております。かなり長時間にわたったという報道も承知をしておるところでございます。
仮定の質問にお答えすることは差し控えますが、ロシアによるウクライナ侵略は、ウクライナの主権と領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法に深刻に違反するものであります。国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、厳しく非難をいたします。一般論として申し上げれば、国際法違反に当たるロシアによる武力の行使の遂行において、その事情を知りながらロシアを支援、援助する国は、その支援、援助について国際法上責任を負うことになると考えております。
ロシアによるウクライナ侵略について、今こそ国際秩序の根幹を守り抜くために国際社会が結束して毅然と対応することが必要であり、アメリカを始めとする同志国と連携して、中国に対しても責任ある行動、これを求めてまいりたいと考えております。