松川るいの発言 (外交防衛委員会)
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○松川るい君 ありがとうございます。どうぞよろしくお願い、御活用いただいて地元の理解が深まることを祈っております。
多くの実は過疎地の自治体なんかは、是非自衛隊の基地来てくれとか、若しくはいなくならないでくれという御要望も多いので、円滑にいくということは本当に大事なことだと思っておりますし、自衛隊自身が大変歓迎されているところも大変多いということも併せて申し上げておきたいと思います。
この地元対策ということについてなんですけど、私はやっぱり少し疑問に感じていることがあります。これは何とかしなければと思うこと、大体黒い、心の中の黒い手帳に私書き込んでおりますが、その中の一つが、やっぱり国と地方の権限関係がおかしいんじゃないかという、様々なことについて思うわけなんですけど、防衛もその分野の一つでございまして、多くの場合というかほとんどの場合というか、地元対策というのが、自衛隊・防衛省側ってお願い一辺倒なんですよね。お願いする以外何のレバレッジもないと。これだと、必要な装備品の移転であるとか基地対策とかというのが何年も掛かるといったことがありまして、若しくは目の前の公有水面がなぜか使えないとかですね、こういうことで本当に日本の防衛いいのかなと思うんですね。
やはり、私は、地元対策というか、地元の理解なくして基地運営はないという信念も持っておりますけども、同時に、別にその自衛隊の、その趣味で言っているわけじゃなくて、日本の国防のために必要だからその基地を運営し、そこに装備品を入れているわけ、訓練もしているわけであります。
でありますので、技術的なことは役人の皆様がお考えになればいいと私は思うんですけど、例えば国防のために必要不可欠な基地運営であるとか、そういったものについて地元自治体は特別な配慮を払うべしといったような内容の根拠法といいますか、そういったものを防衛省・自衛隊といいますか国側にも設けないといけないんじゃないかと。若しくは例外にしてもいいかと思うんですよね、普通の手続の。そこはちょっと技術論なんですけど、何らかのその法的なバックアップをしなければ、今のようなやり方をやっていたら、もう本当に必要なものがいつになったらそろうのか分からないという、極めて心もとない状況がございます。
予算幾ら付けても実施できなかったら意味がないので、この点について、大臣、私が政務官時代にも聞かされたことあるかもしれませんけど、是非強いリーダーシップを発揮いただいて、この点についての大臣の強い御決意というか、お考えをいただきたいと思います。