松川るいの発言 (外交防衛委員会)

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○松川るい君 大臣、大変力強い答弁ありがとうございます。
 まさにそのような方向で、きちんと六十歳以上の将補もすぐに次の生活基盤が得られるように、しっかりと、この自衛官という職務に一旦入って尽くしてきた人は必ず国が報いると、一生面倒見るぐらいの気持ちでまさにキャリアをつくってあげなければ、新しく自衛官になろうという若者、そういった方もなくなってしまうと私は危惧しておりますし、是非しっかりと取り組んでいただきたいということをお願い申し上げます。ありがとうございます。(発言する者あり)ありがとうございます。
 さて、今日の給与法の改正です。
 私は政権与党、自民党でありますので仕方なく賛成はいたしますけれども、非常に承服しかねると前からずっと思っています。何のために自衛官は特別公務員なんですか。国家公務員と、一般公務員と全く同じ扱いするんだったら特別公務員にする意味ないじゃないですか。
 世界の軍隊で、給与体系が事務職で霞が関で一緒に働いている人たちと同じところなんてないですよ。もちろん危険手当とかそういった別途の御考慮はいただいているというふうには理解しています。でも、そもそもキャリアの形成が違うんですよ。軍というのはピラミッドなんだから、途中でどんどん抜けてもらわないといけないし、若年層はたくさん入ってもらって残った人を大事にする、こういう格好になっているんですね。ですから、私は、この職務の性質及びこの組織の特殊な構造に鑑みて、一律じゃなくてもう少し違う扱いをするということも考えていくべきだというふうに将来的な課題として申し上げたいと思います。(発言する者あり)はい、ありがとうございます。
 済みません、時間がちょっとあれなんですけど、私は、日本という国は国家として本当に人材を大事にしているのかという問題意識を前々から抱いております。これはもう霞が関の皆様というか、私も昔いたところなんですけど、国家公務員の使い方一つ取ってもそうだと思いますし、それから、例えば科学技術というのは非常に重要な分野なわけですけれども、そこに入ってきてくれる若い人材、彼らがやりがいを持って、夢を持って研究に没頭できる環境がなくてどうして日本が科学技術立国であり続けられることができるだろうかという問題を持って、問題意識を持っております。
 これ、様々な何か総論ではみんな言うんですけど、改善がされているのか、この点についての取組、教えていただきたいと存じます。

発言情報

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発言者: 松川るい

speaker_id: 12320

日付: 2022-04-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会