外交防衛委員会
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会
会議録情報#0
令和四年四月五日(火曜日)
午前十時開会
─────────────
委員の異動
三月三十一日
辞任 補欠選任
若松 謙維君 山口那津男君
四月四日
辞任 補欠選任
山口那津男君 若松 謙維君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 馬場 成志君
理 事
宇都 隆史君
和田 政宗君
小西 洋之君
高橋 光男君
井上 哲士君
委 員
岩本 剛人君
佐藤 正久君
武見 敬三君
中曽根弘文君
松川 るい君
三宅 伸吾君
田島麻衣子君
羽田 次郎君
福山 哲郎君
若松 謙維君
上田 清司君
音喜多 駿君
鈴木 宗男君
伊波 洋一君
国務大臣
防衛大臣 岸 信夫君
副大臣
外務副大臣 鈴木 貴子君
防衛副大臣 鬼木 誠君
大臣政務官
文部科学大臣政
務官 鰐淵 洋子君
防衛大臣政務官 岩本 剛人君
防衛大臣政務官 中曽根康隆君
事務局側
常任委員会専門
員 神田 茂君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 澤田 史朗君
外務省大臣官房
審議官 遠藤 和也君
外務省大臣官房
参事官 實生 泰介君
文部科学省大臣
官房学習基盤審
議官 茂里 毅君
文部科学省科学
技術・学術政策
局科学技術・学
術総括官 寺門 成真君
国土交通省大臣
官房審議官 坂巻 健太君
防衛省大臣官房
長 芹澤 清君
防衛省大臣官房
衛生監 鈴木 健彦君
防衛省防衛政策
局長 増田 和夫君
防衛省整備計画
局長 土本 英樹君
防衛省人事教育
局長 川崎 方啓君
防衛省地方協力
局長 岡 真臣君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改
正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
○防衛省設置法等の一部を改正する法律案(内閣
提出、衆議院送付)
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この発言だけを見る →午前十時開会
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委員の異動
三月三十一日
辞任 補欠選任
若松 謙維君 山口那津男君
四月四日
辞任 補欠選任
山口那津男君 若松 謙維君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 馬場 成志君
理 事
宇都 隆史君
和田 政宗君
小西 洋之君
高橋 光男君
井上 哲士君
委 員
岩本 剛人君
佐藤 正久君
武見 敬三君
中曽根弘文君
松川 るい君
三宅 伸吾君
田島麻衣子君
羽田 次郎君
福山 哲郎君
若松 謙維君
上田 清司君
音喜多 駿君
鈴木 宗男君
伊波 洋一君
国務大臣
防衛大臣 岸 信夫君
副大臣
外務副大臣 鈴木 貴子君
防衛副大臣 鬼木 誠君
大臣政務官
文部科学大臣政
務官 鰐淵 洋子君
防衛大臣政務官 岩本 剛人君
防衛大臣政務官 中曽根康隆君
事務局側
常任委員会専門
員 神田 茂君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 澤田 史朗君
外務省大臣官房
審議官 遠藤 和也君
外務省大臣官房
参事官 實生 泰介君
文部科学省大臣
官房学習基盤審
議官 茂里 毅君
文部科学省科学
技術・学術政策
局科学技術・学
術総括官 寺門 成真君
国土交通省大臣
官房審議官 坂巻 健太君
防衛省大臣官房
長 芹澤 清君
防衛省大臣官房
衛生監 鈴木 健彦君
防衛省防衛政策
局長 増田 和夫君
防衛省整備計画
局長 土本 英樹君
防衛省人事教育
局長 川崎 方啓君
防衛省地方協力
局長 岡 真臣君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改
正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
○防衛省設置法等の一部を改正する法律案(内閣
提出、衆議院送付)
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馬
馬場成志#1
○委員長(馬場成志君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官澤田史朗君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官澤田史朗君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
馬
馬
馬場成志#3
○委員長(馬場成志君) 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
この発言だけを見る →本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
松
松川るい#4
○松川るい君 委員長、ありがとうございます。自由民主党の松川るいです。今日は質問の機会をありがとうございます。
まず、この場をお借りいたしまして、改めまして、航空自衛隊小松基地におきまして、お二人の大変優秀なパイロットである、F15戦闘機のパイロット田中公司一等空佐とそれから植田竜生一等空尉がお亡くなりになられたことに心からの哀悼の意を表させていただきます。
私自身もF15、実は乗ったことがございまして、本当に、地上は一Gでございますけど、八G、戦闘を、四万フィートの上で八Gが掛かる中で軽々とその敵機を見付けてそれを迎撃するというのは本当に尋常ならざる訓練のたまものでありまして、このお二人の方々はまさに選ばれた本当に貴重な人材であって、日本の損失であるというふうに改めて思います。岸大臣御自身も三月十二日の葬送式に御参列されたということで、私も改めてその哀悼の意を表したいと感じるところでございます。
自衛隊・防衛省は非常に人を大事にする組織であると私は感じております。たった一年の防衛大臣政務官の経験でもありましたけれども、そのことはひしひしと感じております。ただ、私は、防衛省・自衛隊は、幾らその働いている、まさに我が身をもって任務を完遂すると、危険を顧みずという精神で戦っている自衛官たち大事にしようとはしているんですけど、処遇は国家が決めておりまして、その処遇は私はまだまだ足りないところがあると非常に感じております。
自衛隊というのは、軍隊で国際法上はありまして、ピラミッド構造でありますので若年でどんどん辞めていかなければならない。五十三歳から大体辞めていかれる。もちろん、御自身のいろんなキャリアプランの中で途中でもっと若く辞められる方もいらっしゃいます。で、そういう方には防衛省の方であっせんもするわけですね。ここについても、私は、課題があって、むしろ自衛隊員出身というふうに履歴書に書けば、民間企業に行ったときにプラスアルファで査定がされてより良い就職ができるような世の中にしなければならないという問題意識も持っております。
ただ、今日は時間が大変限られておりますので、一つだけ是非改善をお願いしたい点で御質問させていただきます。
まあその若年はいいんですけれども、一定の年齢になりますと実はあっせんもしちゃいけないと。六十歳の将補レベルになりますともうあっせんもするなということで、世の中の国家公務員は六十五歳まで定年が引き上げられているにもかかわらず、まだ六十で、非常に六十まで残っているということは優秀な方なんですよ。その方たちに対して何らの手当てもなく放り出すというのはいかがなものかと私は思っておりまして、ここについては是非あっせんをしかるべくできるような形で改善していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →まず、この場をお借りいたしまして、改めまして、航空自衛隊小松基地におきまして、お二人の大変優秀なパイロットである、F15戦闘機のパイロット田中公司一等空佐とそれから植田竜生一等空尉がお亡くなりになられたことに心からの哀悼の意を表させていただきます。
私自身もF15、実は乗ったことがございまして、本当に、地上は一Gでございますけど、八G、戦闘を、四万フィートの上で八Gが掛かる中で軽々とその敵機を見付けてそれを迎撃するというのは本当に尋常ならざる訓練のたまものでありまして、このお二人の方々はまさに選ばれた本当に貴重な人材であって、日本の損失であるというふうに改めて思います。岸大臣御自身も三月十二日の葬送式に御参列されたということで、私も改めてその哀悼の意を表したいと感じるところでございます。
自衛隊・防衛省は非常に人を大事にする組織であると私は感じております。たった一年の防衛大臣政務官の経験でもありましたけれども、そのことはひしひしと感じております。ただ、私は、防衛省・自衛隊は、幾らその働いている、まさに我が身をもって任務を完遂すると、危険を顧みずという精神で戦っている自衛官たち大事にしようとはしているんですけど、処遇は国家が決めておりまして、その処遇は私はまだまだ足りないところがあると非常に感じております。
自衛隊というのは、軍隊で国際法上はありまして、ピラミッド構造でありますので若年でどんどん辞めていかなければならない。五十三歳から大体辞めていかれる。もちろん、御自身のいろんなキャリアプランの中で途中でもっと若く辞められる方もいらっしゃいます。で、そういう方には防衛省の方であっせんもするわけですね。ここについても、私は、課題があって、むしろ自衛隊員出身というふうに履歴書に書けば、民間企業に行ったときにプラスアルファで査定がされてより良い就職ができるような世の中にしなければならないという問題意識も持っております。
ただ、今日は時間が大変限られておりますので、一つだけ是非改善をお願いしたい点で御質問させていただきます。
まあその若年はいいんですけれども、一定の年齢になりますと実はあっせんもしちゃいけないと。六十歳の将補レベルになりますともうあっせんもするなということで、世の中の国家公務員は六十五歳まで定年が引き上げられているにもかかわらず、まだ六十で、非常に六十まで残っているということは優秀な方なんですよ。その方たちに対して何らの手当てもなく放り出すというのはいかがなものかと私は思っておりまして、ここについては是非あっせんをしかるべくできるような形で改善していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
岸
岸信夫#5
○国務大臣(岸信夫君) 一般職の国家公務員より若くして退職する自衛官に対して再就職の援助の施策を講ずることは、退職後の生活基盤を確保することで自衛官の士気の高揚に資するとともに、優秀な自衛官の確保にもつながるものと思います。
令和三年六月に成立した国家公務員法等の改正により、防衛省の事務官及び一般職の国家公務員の定年は六十五歳へ段階的に引き上げられることとなりました。このため、現在六十歳が定年である将官については、再就職も含め、退職後の生活基盤の確保が喫緊の課題であります。将官の退職後の生活基盤の確保は人的基盤の強化のための重要な施策の一つでもあるので、再就職の援助も選択肢の一つとしてしっかりと検討してまいらねばならないと考えております。
この発言だけを見る →令和三年六月に成立した国家公務員法等の改正により、防衛省の事務官及び一般職の国家公務員の定年は六十五歳へ段階的に引き上げられることとなりました。このため、現在六十歳が定年である将官については、再就職も含め、退職後の生活基盤の確保が喫緊の課題であります。将官の退職後の生活基盤の確保は人的基盤の強化のための重要な施策の一つでもあるので、再就職の援助も選択肢の一つとしてしっかりと検討してまいらねばならないと考えております。
松
松川るい#6
○松川るい君 大臣、大変力強い答弁ありがとうございます。
まさにそのような方向で、きちんと六十歳以上の将補もすぐに次の生活基盤が得られるように、しっかりと、この自衛官という職務に一旦入って尽くしてきた人は必ず国が報いると、一生面倒見るぐらいの気持ちでまさにキャリアをつくってあげなければ、新しく自衛官になろうという若者、そういった方もなくなってしまうと私は危惧しておりますし、是非しっかりと取り組んでいただきたいということをお願い申し上げます。ありがとうございます。ヤジありがとうございます。
さて、今日の給与法の改正です。
私は政権与党、自民党でありますので仕方なく賛成はいたしますけれども、非常に承服しかねると前からずっと思っています。何のために自衛官は特別公務員なんですか。国家公務員と、一般公務員と全く同じ扱いするんだったら特別公務員にする意味ないじゃないですか。
世界の軍隊で、給与体系が事務職で霞が関で一緒に働いている人たちと同じところなんてないですよ。もちろん危険手当とかそういった別途の御考慮はいただいているというふうには理解しています。でも、そもそもキャリアの形成が違うんですよ。軍というのはピラミッドなんだから、途中でどんどん抜けてもらわないといけないし、若年層はたくさん入ってもらって残った人を大事にする、こういう格好になっているんですね。ですから、私は、この職務の性質及びこの組織の特殊な構造に鑑みて、一律じゃなくてもう少し違う扱いをするということも考えていくべきだというふうに将来的な課題として申し上げたいと思います。ヤジはい、ありがとうございます。
済みません、時間がちょっとあれなんですけど、私は、日本という国は国家として本当に人材を大事にしているのかという問題意識を前々から抱いております。これはもう霞が関の皆様というか、私も昔いたところなんですけど、国家公務員の使い方一つ取ってもそうだと思いますし、それから、例えば科学技術というのは非常に重要な分野なわけですけれども、そこに入ってきてくれる若い人材、彼らがやりがいを持って、夢を持って研究に没頭できる環境がなくてどうして日本が科学技術立国であり続けられることができるだろうかという問題を持って、問題意識を持っております。
これ、様々な何か総論ではみんな言うんですけど、改善がされているのか、この点についての取組、教えていただきたいと存じます。
この発言だけを見る →まさにそのような方向で、きちんと六十歳以上の将補もすぐに次の生活基盤が得られるように、しっかりと、この自衛官という職務に一旦入って尽くしてきた人は必ず国が報いると、一生面倒見るぐらいの気持ちでまさにキャリアをつくってあげなければ、新しく自衛官になろうという若者、そういった方もなくなってしまうと私は危惧しておりますし、是非しっかりと取り組んでいただきたいということをお願い申し上げます。ありがとうございます。ヤジありがとうございます。
さて、今日の給与法の改正です。
私は政権与党、自民党でありますので仕方なく賛成はいたしますけれども、非常に承服しかねると前からずっと思っています。何のために自衛官は特別公務員なんですか。国家公務員と、一般公務員と全く同じ扱いするんだったら特別公務員にする意味ないじゃないですか。
世界の軍隊で、給与体系が事務職で霞が関で一緒に働いている人たちと同じところなんてないですよ。もちろん危険手当とかそういった別途の御考慮はいただいているというふうには理解しています。でも、そもそもキャリアの形成が違うんですよ。軍というのはピラミッドなんだから、途中でどんどん抜けてもらわないといけないし、若年層はたくさん入ってもらって残った人を大事にする、こういう格好になっているんですね。ですから、私は、この職務の性質及びこの組織の特殊な構造に鑑みて、一律じゃなくてもう少し違う扱いをするということも考えていくべきだというふうに将来的な課題として申し上げたいと思います。ヤジはい、ありがとうございます。
済みません、時間がちょっとあれなんですけど、私は、日本という国は国家として本当に人材を大事にしているのかという問題意識を前々から抱いております。これはもう霞が関の皆様というか、私も昔いたところなんですけど、国家公務員の使い方一つ取ってもそうだと思いますし、それから、例えば科学技術というのは非常に重要な分野なわけですけれども、そこに入ってきてくれる若い人材、彼らがやりがいを持って、夢を持って研究に没頭できる環境がなくてどうして日本が科学技術立国であり続けられることができるだろうかという問題を持って、問題意識を持っております。
これ、様々な何か総論ではみんな言うんですけど、改善がされているのか、この点についての取組、教えていただきたいと存じます。
寺
寺門成真#7
○政府参考人(寺門成真君) お答えいたします。
我が国の研究力向上のため、科学技術イノベーションを担う人材の確保、育成は、先生御指摘のとおり、喫緊の課題でございまして、高い意欲を持った優秀な若手研究者の待遇の改善を図ることが極めて重要だと認識してございます。昨年閣議決定されました第六期の科学技術・イノベーション基本計画におきましても、博士後期課程学生の処遇向上や若手研究者のポスト確保などに関する目標が盛り込まれてございます。
文部科学省といたしましては、これらの目標を達成するため、博士後期課程学生への経済的支援の抜本的拡充、また若手研究者を中心とした研究支援を行う予算事業の推進、また国立大学における若手ポストの確保など、人事給与マネジメント改革を考慮した運営費交付金の配分等の実施の取組を進めているところでございます。今後とも、優れた人材の育成と確保に向けた取組を強化してまいりたいと存じます。
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文部科学省といたしましては、これらの目標を達成するため、博士後期課程学生への経済的支援の抜本的拡充、また若手研究者を中心とした研究支援を行う予算事業の推進、また国立大学における若手ポストの確保など、人事給与マネジメント改革を考慮した運営費交付金の配分等の実施の取組を進めているところでございます。今後とも、優れた人材の育成と確保に向けた取組を強化してまいりたいと存じます。
松
松川るい#8
○松川るい君 ありがとうございます。
時間があと一分なんでどうしようかなと思っているわけですけど、私、もう一つお伺いしたいのが、やはり女性自衛官でございます。
中長期的に考えましたら、これは日本だけではありませんけれども、この前、私が防衛大臣政務官のときに、まさに、インド太平洋司令官会議に呼ばれて講演をしてくれと言われたので何かと思ったら、これはまさに女性と安全保障、女性自衛官というか、女性のその安全保障に携わる人材をどうやって増やしていくかについての話をしてくれという、そういうことをアキリーノ司令官から頼まれて行ってきたわけです。それぐらい世界的な課題なんですね。
防衛省・自衛隊も、実は二〇三〇年までに自衛官に占める女性自衛官の割合を一二%にするまで頑張るということで、施設整備とかキャリアパス考えるということで頑張っていただいていると承知をしておりますけれども、これについての取組状況について、ちょっと時間があれなんで端的に教えていただければ幸いです。
この発言だけを見る →時間があと一分なんでどうしようかなと思っているわけですけど、私、もう一つお伺いしたいのが、やはり女性自衛官でございます。
中長期的に考えましたら、これは日本だけではありませんけれども、この前、私が防衛大臣政務官のときに、まさに、インド太平洋司令官会議に呼ばれて講演をしてくれと言われたので何かと思ったら、これはまさに女性と安全保障、女性自衛官というか、女性のその安全保障に携わる人材をどうやって増やしていくかについての話をしてくれという、そういうことをアキリーノ司令官から頼まれて行ってきたわけです。それぐらい世界的な課題なんですね。
防衛省・自衛隊も、実は二〇三〇年までに自衛官に占める女性自衛官の割合を一二%にするまで頑張るということで、施設整備とかキャリアパス考えるということで頑張っていただいていると承知をしておりますけれども、これについての取組状況について、ちょっと時間があれなんで端的に教えていただければ幸いです。
川
川崎方啓#9
○政府参考人(川崎方啓君) 今委員御指摘の女性自衛官の採用の目標値など、私ども、防衛省における女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画というものを令和三年三月に策定いたしまして、これに基づいて取組を進めております。その結果、現在、女性自衛官の在職者数は十年前との比較で約一・五倍、採用者数は約二・二倍となっております。
それから、キャリアパスにつきましては、女性自衛官の幅広い任務への配置により、能力を養成し、積極的な登用を図っているほか、キャリアに悩む女性自衛官が先輩に相談できるような体制の整備や先輩のキャリアパスモデルの紹介など促進しております。
さらに加えて、女性用のトイレ、浴場、その他もろもろの施設整備も進めているところでございます。
この発言だけを見る →それから、キャリアパスにつきましては、女性自衛官の幅広い任務への配置により、能力を養成し、積極的な登用を図っているほか、キャリアに悩む女性自衛官が先輩に相談できるような体制の整備や先輩のキャリアパスモデルの紹介など促進しております。
さらに加えて、女性用のトイレ、浴場、その他もろもろの施設整備も進めているところでございます。
馬
松
松川るい#11
○松川るい君 もう時間なので終わりますが、本当にこういう施設整備とかって、防衛装備品の一個の戦闘機の何か値段に比べたら安いものだと思うんですね。でも、やっぱり非常に大事なインフラでございますので、是非引き続き取組をしっかりお願いしたいということで、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
この発言だけを見る →ありがとうございました。
田
田島麻衣子#12
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日はよろしくお願いいたします。
私は、冒頭、ウクライナ避難民の受入れについて岸防衛大臣に伺いたいと思います。
この受入れなんですけれども、今国会で提出されます自衛隊法改正案、この中にはこの避難民の受入れというのは、どうしてもこの法律は使うことはできないということを伺いました。今回、二十名、政府専用機で日本へという報道がなされていますが、この法的根拠、まずお聞きしたいと思います。
この発言だけを見る →私は、冒頭、ウクライナ避難民の受入れについて岸防衛大臣に伺いたいと思います。
この受入れなんですけれども、今国会で提出されます自衛隊法改正案、この中にはこの避難民の受入れというのは、どうしてもこの法律は使うことはできないということを伺いました。今回、二十名、政府専用機で日本へという報道がなされていますが、この法的根拠、まずお聞きしたいと思います。
岸
岸信夫#13
○国務大臣(岸信夫君) 今般の総理特使である外務大臣のポーランド訪問については、自衛隊法百条の五の国賓等の輸送の規定に基づいて輸送を実施をしているところでございます。
今般の外務大臣のポーランド訪問の目的は、避難民の受入れに関するニーズ等を把握することでしたが、日本への避難を希望しているものの、自力で渡航手段を確保することが困難な避難民も複数名いることが判明していました。こうした避難民を我が国へ受け入れることとし、来日に向けた調整を行う公務を遂行した結果、避難民が外務大臣に同行して来日することとなったものです。
これを踏まえて、ウクライナ避難民の方々についても国賓等の輸送の規定に基づき輸送をしています。
この発言だけを見る →今般の外務大臣のポーランド訪問の目的は、避難民の受入れに関するニーズ等を把握することでしたが、日本への避難を希望しているものの、自力で渡航手段を確保することが困難な避難民も複数名いることが判明していました。こうした避難民を我が国へ受け入れることとし、来日に向けた調整を行う公務を遂行した結果、避難民が外務大臣に同行して来日することとなったものです。
これを踏まえて、ウクライナ避難民の方々についても国賓等の輸送の規定に基づき輸送をしています。
田
田島麻衣子#14
○田島麻衣子君 ありがとうございます。
この今回、今国会提出される自衛隊法改正案、これはアフガニスタンの失敗を踏まえて今回改正されるということだというふうに理解しているんですけれども、今大臣がおっしゃった自衛隊法第百条の五、これ国賓等の輸送、これに付いてくるという形で法的根拠を立てていらっしゃるんですよね。
これ、国賓等がいらっしゃらないとできないということじゃないですか。林大臣、今、これから帰っていらっしゃいますけれども、国賓等がなければこうした避難民の輸送というのができないというのは、これは法律の穴ではないですか。いかがですか。
この発言だけを見る →この今回、今国会提出される自衛隊法改正案、これはアフガニスタンの失敗を踏まえて今回改正されるということだというふうに理解しているんですけれども、今大臣がおっしゃった自衛隊法第百条の五、これ国賓等の輸送、これに付いてくるという形で法的根拠を立てていらっしゃるんですよね。
これ、国賓等がいらっしゃらないとできないということじゃないですか。林大臣、今、これから帰っていらっしゃいますけれども、国賓等がなければこうした避難民の輸送というのができないというのは、これは法律の穴ではないですか。いかがですか。
岸
岸信夫#15
○国務大臣(岸信夫君) 今回の外務大臣の訪問については、総理の特使という立て付けであります。
いずれにいたしましても、この百条の五の国賓等の輸送で今回は行ったということでございます。
この発言だけを見る →いずれにいたしましても、この百条の五の国賓等の輸送で今回は行ったということでございます。
田
岸
田
田島麻衣子#18
○田島麻衣子君 苦しい答弁ですね。
国賓等また政府の特使がいないと、こうした避難民というのは受入れは今この国の法制度でできないわけですよね。こうしたことを私は改正して今後の参考にしていくべきだと考えますが、いかがですか。
この発言だけを見る →国賓等また政府の特使がいないと、こうした避難民というのは受入れは今この国の法制度でできないわけですよね。こうしたことを私は改正して今後の参考にしていくべきだと考えますが、いかがですか。
岸
岸信夫#19
○国務大臣(岸信夫君) 政府専用機を使う、今回避難民のために使うということになるのは、あくまでも一つの手段であるということではございます。
基本的には民航機のチャーター等を使うことになると思いますので、その場合はこの法律は適用されないということになります。
この発言だけを見る →基本的には民航機のチャーター等を使うことになると思いますので、その場合はこの法律は適用されないということになります。
田
岸
田
遠
遠藤和也#23
○政府参考人(遠藤和也君) お答え申し上げます。
ただいま防衛大臣から御答弁がございましたとおりでございますですけれども、民間機をチャーターする場合というところにつきましては、特段自衛隊法の世界、範疇ではないという理解でございます。
この発言だけを見る →ただいま防衛大臣から御答弁がございましたとおりでございますですけれども、民間機をチャーターする場合というところにつきましては、特段自衛隊法の世界、範疇ではないという理解でございます。
田
遠
遠藤和也#25
○政府参考人(遠藤和也君) お答え申し上げます。
恐縮でございますけれども、法的な根拠というところにつきましては改めて確認をさせていただければと存じますけれども、まさにウクライナ避難民に対する支援を行っていくという政府の姿勢の中におきまして、特段そういうその避難のところについて支援を行うことについて何らそこを禁止するといったような法律があるわけでもございませんですし、政府といたしましてそうした支援を行ってきておるというところでございます。
この発言だけを見る →恐縮でございますけれども、法的な根拠というところにつきましては改めて確認をさせていただければと存じますけれども、まさにウクライナ避難民に対する支援を行っていくという政府の姿勢の中におきまして、特段そういうその避難のところについて支援を行うことについて何らそこを禁止するといったような法律があるわけでもございませんですし、政府といたしましてそうした支援を行ってきておるというところでございます。
田
田島麻衣子#26
○田島麻衣子君 ここは立法府ですので、しっかりと法律の整備、法理論の根拠、整備しっかりやるべきだと私自身は思っております。
今回のウクライナ避難民の受入れについて、意義を伺いたいと思うんです。
これは、世界で第三番目の経済大国としての道義的責任なのか、それとも今後台湾有事を見越して国益を守るためにこうした受入れをするのか、この意義と根拠について伺いたいと思います。
この発言だけを見る →今回のウクライナ避難民の受入れについて、意義を伺いたいと思うんです。
これは、世界で第三番目の経済大国としての道義的責任なのか、それとも今後台湾有事を見越して国益を守るためにこうした受入れをするのか、この意義と根拠について伺いたいと思います。
鈴
鈴木貴子#27
○副大臣(鈴木貴子君) 今回の林大臣の岸田総理の特使としてのポーランド訪問の意義ということでございますが、まずは、ロシアによるウクライナ侵略というものは、国際法違反をしているものでありますし、一般の市民を巻き込んでの殺人行為というもの、これを強く非難をするものであります。
そういった意味で、日本国として何ができるのかということを追求をした中での今回の訪問であります。三日間のという非常に時間的には極めて短い中ではありましたけれども、実際にこのワルシャワ市内の避難民の施設であるとか、実際この避難民の皆さん方との直接の対話も含め、その支援に取り組む国際機関、NGOの皆さんとの意見交換、大使館に新たに設置をされました避難民支援チームの激励もそうでありますし、ウクライナのちょうど外務大臣がいらっしゃったということで、林大臣も直接会談の機会も得たところであります。
また、ポーランドの外務大臣、大統領などの政府要人との会談もし、非常にコンパクトではありましたが、実り多き訪問になったと思っております。
そういった意味で、ロシアによる侵略によって祖国を追われた避難民の皆さんの厳しい状況を実際に目の当たりをしながら、一日も早く元の生活に戻れるように日本政府として最大限の支援を行っていくこと、これを新たに確認をできたところであります。
また第二には、現地のニーズを踏まえて、女性、児童、家族支援、また医療分野等で有効に活用されていることも確認をしました。
そして、最後でありますけれども、ポーランド政府が自治体、企業、市民団体などと連携をし大変きめ細やかな支援をされていることを知り、日本に来られた避難民の方々に対する国内の支援策を考えていく上でも大変勉強をいただいたところであります。
この発言だけを見る →そういった意味で、日本国として何ができるのかということを追求をした中での今回の訪問であります。三日間のという非常に時間的には極めて短い中ではありましたけれども、実際にこのワルシャワ市内の避難民の施設であるとか、実際この避難民の皆さん方との直接の対話も含め、その支援に取り組む国際機関、NGOの皆さんとの意見交換、大使館に新たに設置をされました避難民支援チームの激励もそうでありますし、ウクライナのちょうど外務大臣がいらっしゃったということで、林大臣も直接会談の機会も得たところであります。
また、ポーランドの外務大臣、大統領などの政府要人との会談もし、非常にコンパクトではありましたが、実り多き訪問になったと思っております。
そういった意味で、ロシアによる侵略によって祖国を追われた避難民の皆さんの厳しい状況を実際に目の当たりをしながら、一日も早く元の生活に戻れるように日本政府として最大限の支援を行っていくこと、これを新たに確認をできたところであります。
また第二には、現地のニーズを踏まえて、女性、児童、家族支援、また医療分野等で有効に活用されていることも確認をしました。
そして、最後でありますけれども、ポーランド政府が自治体、企業、市民団体などと連携をし大変きめ細やかな支援をされていることを知り、日本に来られた避難民の方々に対する国内の支援策を考えていく上でも大変勉強をいただいたところであります。
田
田島麻衣子#28
○田島麻衣子君 ありがとうございます。
今回の避難民の受入れは、私は、日本の難民政策それから避難民政策に対する大きな転換期になるというふうに感じているんですが、今世界には八千万人を超える紛争や迫害により故郷を追われている人たちがいるんですね。
これ、今回ウクライナだけなんでしょうか。副大臣、今、国際法違反というふうにおっしゃいましたが、国際法違反をされて国境を越え又は国内避難民の方々、これは今後日本は避難民の受入れを検討していくという理解でよろしいですか。
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これ、今回ウクライナだけなんでしょうか。副大臣、今、国際法違反というふうにおっしゃいましたが、国際法違反をされて国境を越え又は国内避難民の方々、これは今後日本は避難民の受入れを検討していくという理解でよろしいですか。
鈴
鈴木貴子#29
○副大臣(鈴木貴子君) あくまでも今回のポーランド訪問というのは、ロシアによるウクライナ侵略、その中で日本が国際社会と連帯をしていく、そのことを実際に行動で示していく、また、更なる支援、これをどう現地のニーズに照らし合わせながら現地のニーズにどう応えていくかということの把握のために訪問をさせていただいたところであります。
また、こういった避難民の皆さんの支援というもの、政府の中でも不断に検討してまいりたいと思います。
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