田島麻衣子の発言 (外交防衛委員会)
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○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日はよろしくお願いいたします。
今日は旅券法等の一部改正法案ということで、もうパスポートといって私が本当に思い浮かぶのは、治安が悪い途上国の中に仕事で入りまして、夜寝るときも、まあ電気がないのでろうそくの火と一緒に寝るんですが、そのときでも身に着けている、枕の下に入れる、それからおなかに、自分の身に着けて寝るぐらい大事な、命の次に大事なものがパスポートであるということを、すごく共に仕事をしてまいりました。
今回、この旅券法等の一部改正法案について、私は、交付されながらも失効してしまった旅券の発行経費の徴収費用について伺いたいと思うんですね。
現在の旅券法施行令によりますと、これ、お金を払うのは納付するときということだそうです。で、なかなかこれを受け取りに来る人が少ないという場合がある。コロナ以前は年間一万件程度もパスポート取りに来る人がいなかったと、二〇二〇年は二万件以上の未交付失効が発生したということなんですね。そうしますと、この金銭的な損失というのは決して小さくないと思うんです。
この旅券の手数料を受領するときではなくて申請時に徴収する、これを考えない理由というのは一体どういうところにあるんでしょうか、教えていただきたいと思います。