羽田次郎の発言 (外交防衛委員会)

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○羽田次郎君 ありがとうございます。
 米国主導で、二十年間、日本を含む国際社会が一体となってアフガニスタンの立て直しに取り組み、支援を続けてきたことが水泡に帰すような結果となり、残念でなりません。
 今再び、より深刻な危機に陥っているアフガニスタンに対し、今年一月、国連は、五十億ドル以上の支援金が年内にも必要だとして、国際社会に拠出を求めております。日本政府として現在も国際機関やNGOを通じて食糧支援等様々な支援をされていると思いますが、まだまだ足りない上、必要とされている方々に食料等がきちんと届いていないと報じられています。
 また、先日、NHKの番組でも、銃撃で亡くなられた中村哲医師がかつて現地代表をされていたペシャワール会が、農地のためのかんがい用水路を造るために必要な重機のレンタル料金や支援物資購入のためにアフガニスタンに送金しようとしているが、送金もできないという問題に触れていました。経済制裁下でありますが、認められた人道支援団体であれば米国も送金を許可しているそうですが、政情が不安定という理由で日本の銀行は許可してくれないというお話でした。
 政府として、現在、飢餓状態にあるアフガニスタン国民に対してどのような人道的支援をしているのでしょうか。その支援は必要な方々に届いているのでしょうか。あわせて、送金に関して何か政府として支援ができないのか、お分かりになる範囲内でお答えください。

発言情報

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発言者: 羽田次郎

speaker_id: 29203

日付: 2022-04-28

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会