那谷屋正義の発言 (環境委員会)
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○那谷屋正義君 御説明ありがとうございました。
ただ、今のように長いと、説明が長いと、国民がぱっと理解するのはなかなか容易ではないというのも確かであります。まあ確かに、具体的な数値をやっぱり言ってということなんで、時間掛かるんだろうというふうに思います。
今日、皆様に資料を配らせていただいております。発電所稼働状況と地震の影響ということで、折れ線グラフ等々がございまして、今御説明のあった内容がここに記されております。
質問の最初に申し上げましたように、原発ということについて言えば、この左側のところ、八・二というふうに書いてありますけれども、原発は今回の事象には全く関係ございませんでした。ですから、これによってすぐに原発という話はちょっと早計かなということを改めて指摘をしなきゃいけないと思いますが、ただし、やはり逼迫をしていたということは事実でありまして、やっぱり国民の皆様、経済生活の上では安定した電力が供給をされるということは大事なことでありますので、今後どういうふうにしていったらいいのか。
さはさりながら、例えば火力、それから原発を除いて一体どうやって電力を満たすんだと、需給を満たす、あっ、需要を満たすんだというような話になると、何となくベクトルが若干違う方向を向いてしまう可能性があります。いつもこの環境委員会でも、環境省のやろうとすることに対して、どうしても経産省が、別に引っ張っている、足を引っ張っているとは申し上げませんが、ベクトルがどうしても逆の方向を向きがちなんでありますね。やっぱり、政府一体となって取り組まなきゃいけないこの脱炭素化ということの観念でいえば、観点からいえば、是非やっぱり協力をしなければいけないというふうに思います。
今回のこの電力需給の逼迫の原因について今お話しいただきましたけれども、この点について、まず経産省のお考えを伺いたいというふうに思います。