山口壯の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(山口壯君) 電力の安定供給は、これはもう絶対重要だというふうに考えています。
 この間、太陽が照っていなければ太陽光がうまくいかなかったと。蓄電システムがもっともっときちっとしていれば、電力の安定供給はもうちょっとカバーできると思うんです。今はどんどんどんどん蓄電池も新しくなっていますから、そういう意味では、環境省としても、この再生可能エネルギーが電力の安定供給につながるように、そういう仕組みも整えなければいけないと思います。
 このエネルギーの安定供給を確保するためということで、再生可能エネルギーも含めた多様なエネルギーを活用するということが重要だと、これも総理もおっしゃられたことですけれども、この十月のエネルギー基本計画を見てみたら、再エネは一八から三六―三八、あるいは石炭は三二から一九に減らして、まあいろんな、原発は六から二〇なり二二に持っていくと、いろんな基本計画があります。そういうことを全て含んだ上でということでこの温暖化対策を進めていくということだと思います。
 ちなみに、ロシアのこのウクライナの情勢含めて、脱ロシアということも今よく言われています。石油が四%、それから天然ガスは九%、それから石炭が一一%、ここをどういうふうに脱ロシア持っていくのか。一一%の石炭については、ヨーロッパも言い出して、日本もそれはもう何とかしようというところで動いています。
 そうなってくると、この自前の、国産の自立したエネルギーシステムを整えていくということも、この電力の安定供給にどうしても関わってくると思うんです。そういう意味で、先般発表、おととい、二十六日に発表させてもらった二十六の脱炭素先行地域、もうこういうものは、地産地消でそれぞれこのエネルギーを供給できる仕組みというものも含んでいます。
 そういうことも含めて、地域の脱炭素化が、この全体の温暖化に行くと同時に、電力の安定供給にも貢献するというふうに確信して進めさせていただこうと思っています。

発言情報

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発言者: 山口壯

speaker_id: 5061

日付: 2022-04-28

院: 参議院

会議名: 環境委員会