奥田直久の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(奥田直久君) この度の改正法案では、生物多様性の確保上重要と認められる地域における生態系被害の防止の取組、これは国の責務であるというふうに規定しております。また、やんばる地域は世界遺産区域を含む国際的にも非常に重要な地域であると認識しておりまして、まさに国がですね、国としてマングースの防除に取り組むべき地域であるというふうに考えております。
 一方で、定着した特定外来生物による被害防止のための取組というものは、被害の発生状況等に応じて都道府県が行うというふうに規定をさせていただいております。このため、既にマングースが定着している沖縄本島の中南部からそのマングースを、非常に重要な北部、その北上を、北部の方に北上していくことを防止するために、環境省の防除実施地域のすぐ南の地域、そこでは沖縄県が事業を進めているというふうに承知しております。
 今般、委員御指摘のとおり、防除実施計画を沖縄県と共同で策定させていただいたところでございます。環境省としては、この計画に基づく適切な役割分担の下に、県とより緊密に連携をして、北上防止柵より北の地域におけるマングースの根絶に向けて、防除を更に一層進めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 奥田直久

speaker_id: 26487

日付: 2022-05-10

院: 参議院

会議名: 環境委員会