桃井貴子の発言 (環境委員会)
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○参考人(桃井貴子君) ありがとうございます。
再エネを主力電源化することによって国民負担が増えていくのではないかというようなお話なんですけれども、私は、長い目で見ればそれは逆だと思っています。再生可能エネルギーというのは、それは燃料費は全く掛かりませんから、将来的にはコストがなく発電できるということです。
むしろ、今、化石燃料価格は非常に高騰していまして、石炭価格などでも二倍、去年の二倍になっているというような現状があり、化石燃料の価格高騰によって今電気代が何かそこに一緒に上積みされているようなところで、国民負担がむしろ増えているような現状があります。
やはり、今後、先行きを見れば、化石燃料の価格というのは上がることはあっても、それを下がるという見通しはないわけです。ですので、ましてや化石燃料をもとに水素とかアンモニアとか作って更にお金を掛けて燃料費を高くしたら、それこそが大きな国民負担になって持続的に今後続いていくのかと思うと私はぞっとします。
今の段階で、しっかりと再エネをみんなで負担して将来的には電力の価格を下げることになるんだよというようなことをしっかり説明していくということが必要なのではないかなと思います。