桃井貴子の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(桃井貴子君) ありがとうございます。
 その見通しはもしかしたらあるかもしれませんし、再生可能エネルギーが一〇〇%以上発電するような環境を日本の中で十分につくって、それで水素を作っていくということで、その水素というのは非常に貴重な水素だと思います。そんなにたくさんできるものではないので、その非常に貴重な水素、電気を使って作った水素を電気としてまた燃料に使うというのはやはりあり得ないと思っています。
 ですので、長い目で見たときに、本当に将来的なネットゼロを目指すという中での技術としてこのアンモニアや水素というものに期待をして、そこに研究開発に投じていくというのはあっていいと思うんですが、今やろうとしていることは、火力発電所の中で電気に使うための燃料として水素やアンモニアを開発というか、そこに予算をたくさん投じようとしているということにやはり非常に問題があると。
 再エネの電気が余って初めてグリーン水素、グリーンアンモニアにつながっていくものと思いますので、やはり電力は再エネ、それ以外のところで必要な燃料として、本当に必要な部分、例えば今、船舶などでも、アンモニア必要、アンモニアを燃料にするというような話がありますけれども、そういったところで使うというようなことがまあ代替策としてはあるのかなと思います。

発言情報

speech_id: 120814006X00720220519_047

発言者: 桃井貴子

speaker_id: 16309

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会