桃井貴子の発言 (環境委員会)

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○参考人(桃井貴子君) ありがとうございます。
 おっしゃるとおり、石炭を畳んでいくという方針と公正な移行の仕組みというのはセットで行われるべきだと思っています。公正な移行というのが先にありきというよりは、やはりセットでやっていくということが必要でして、石炭火力をなくす、あるいは大幅に削減目標を立てて六〇%削減するんだというときに、この地域の中の大規模な排出源になっているものをいかに畳みながら、そこで雇用されている方たちを今後どういうふうに次のステップで活躍していただくのかということをやっていくような方途が必要だと思いまして、それは気候ネットワークの公正な移行のパンフレットでもまとめているんですが、各国の公正な移行の取組を見ますと、やはり地域の中でしっかりとその移行が進むようなプログラムを作って、地域の中でコミュニケーションを取るような場づくりですとか、あるいはその人材がしっかりと次のステップに進めるようなセミナーの開催とか、育成作業みたいなものが組み込まれたプログラムを、やっぱり公的機関がしっかりと土台づくりをしているわけです。そういったことを地域の支援策として環境省も含めてサポートしていくような体制づくりというのは急がれると思います。

発言情報

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発言者: 桃井貴子

speaker_id: 16309

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 環境委員会