東徹の発言 (議院運営委員会)
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○東徹君 日本維新の会の東徹です。
特別委員会設置案について意見表明いたします。
今回、特別委員会の設置について多少の見直しは行われましたが、特別委員会の数は変わりませんでした。
今回、特別委員会の設置に関し、我が会派は、東日本大震災復興特別委員会と災害対策特別委員会を統合して東日本大震災復興・災害対策特別委員会の設置を提案させていただきました。特別委員会を一つ減らすということになります。それは、東日本大震災の発生から十年以上が経過し、復興が一定程度進んでいること、そしてまた、集中豪雨を始めとする多くの災害が日本各地で生じている中、災害からの復興という観点で一つの委員会で議論していくということが有効であり、効率的でもあるというふうに考えたからであります。
実際、昨年一年間で復興特は質疑が二回しか行われないなどの現状がありますが、この提案は残念ながら受け入れられませんでした。結局、委員長手当と委員長専属の公用車、特に公用車にこだわっているということが、大変これまでの議運理事会、議運委員会の経験でよく承知いたしております。特別の処遇が与えられる委員長ポストを減らしたくないという思惑があるのではないかというふうに思ってしまいます。
国民は、国会議員の優遇、例えば文書通信交通滞在費にもありましたが、非常に厳しい目線を向けております。新型コロナ対応で我が国の財政も、また国民の生活も厳しくなっている中、国民の税金が無駄遣いされていないか、国民のための国会運営ができているのかが問われております。
国会議員は常に国民の負託に応えるべきであり、議論もしないのであれば特別委員会の見直しは考えていくべきであるということを申し上げ、意見表明といたします。