萩生田光一の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(萩生田光一君) 先ほど私、済みません、所管のJOGMECって申し上げたんですけど、今所管がJOGMECで、かつてはJAMSTECの所管だったんです。失礼しました。
海底、深海底における資源の有無や広がりを効率的に調べる上で、音波などで精密地形調査を行うAUVを用いた調査は非常に有効だと私も思っております。
我が国でも、これまでに、AUVを有効に活用し、平成二十七年一月にJOGMECが沖縄県の久米島沖の海底熱水鉱床のごんどうサイトを発見した実績もございます。AUVの技術発展により深海底における鉱物資源を効率的に調査できるようになりましたが、あくまでも調査でありまして、海底で鉱石を掘って連続的に引き揚げるといった商業生産にはまだ技術的な課題がございます。
実は私、オリンピック、パラリンピックの組織委員会の理事を長く務めまして、当初、東京近郊の海底にある金、銀、銅でメダルを作ろうというので、江戸前メダルを作るというプロジェクトを始めたんですね。今先生がおっしゃったように、私もその学者の皆さんとはこれ技術的にやれるじゃないかと、やってみようじゃないかということでお話ししたんですけど、やっぱり海底の中というのは非常にやっぱり想像を超える潮の流れがあったり圧があったり、先ほど申し上げたことがあります。
AUVも日々進化していますから、可能性はどんどん上がっていると思いますから決して諦めませんけれど、今この調査段階でしっかりとした海底資源の確認ができれば、このロボット技術を更に進めて実際に掘削作業に入っていくということが必要だと思っていまして、是非そこは、先ほど申し上げましたとおりチャレンジをしたいと思っています。政府を挙げてしっかり前に進んでいきたいと思っています。