萩生田光一の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(萩生田光一君) 先生御指摘のINESの評価がレベル7であって、これをチェルノブイリと比較して同じなのかと聞かれると、全く筋が違うことはそのとおりです。すなわち、これ、レベル7までしかないものですから、チェルノブイリはもっと上があれば8とか9とか10とかにきっと行っているものが7なんで、そこに並んでしまっていることによって国民の皆さんに不安を与えているという尺度としての問題はあると思います。
 一方、IAEAは独立した機関なので、当時のいきさつは私ちょっと存じ上げないんですけれど、今この時点で、しっかり廃炉に向かって進んでいる段階でこの尺度を変えてくれということを日本政府が言うことは、私はかえって間違ったメッセージになると思います。要は、現実として人体にどう被害があるのかないのか、そして安全性がどう保たれているのか、そのことをきちんと国民の皆さんに伝えていくことの方が私は大事かなというふうに思っていますので、私の立場で、言うならば政府の立場でIAEAにこのレベル7の見直しを求めるということは控えたいと思っております。

発言情報

speech_id: 120814080X00220220308_019

発言者: 萩生田光一

speaker_id: 2656

日付: 2022-03-08

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会