保坂伸の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(保坂伸君) 元々、このロシアのウクライナ侵略の前から、脱炭素化の影響もございまして、上流投資のところが全体として世界で不足ぎみになっていたところでございまして、コロナから経済が回復してくるに当たりまして、既に原油の価格はこのロシアの前から、昨年の中盤ぐらいからもう上がり始めていたということでございます。
これは、脱炭素化に向けた代替の発電の施設等の確保の仕方、世界中の確保の仕方等のスピード等の問題等もありまして、全体のその原油等の需給が結構厳しいところにこの今回のロシアの侵略ございまして、私どもは、ある程度この全体の価格の高さは、ここまで高いものが続くかどうかはちょっと別として、従前のものよりはある一定の価格の上昇は見込んだ上で産業構造等を変えていかなきゃいけないというふうに考えております。
他方、エネルギー基本計画につきましては、それぞれの電源構成等が示しておりますけれども、今この時点でそこまで見直す必要があるかというところは考えてはいないということでございます。