安達澄の発言 (経済産業委員会)

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○安達澄君 もう日本は、半導体、液晶パネル、そして太陽光パネルのもう失敗を繰り返すことはもうできないと思います。しかも、リチウムイオン電池、これはノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんの研究開発のたまものです。つまり日本の技術です。その吉野さんがおっしゃっているのが、日本は川上は強いが川下は弱いということです。研究開発は先行しているのにビジネスで負ける、GAFAMのような企業が日本では生まれない、育たないともおっしゃっています。もちろん、個々の企業の努力が一番大事ですけれども、政府の産業政策も重要です。
 大臣は、先月二十二日の蓄電池に関する官民協議会の中で、蓄電池市場の現状を踏まえれば最後のチャンスというふうに発言されています。先ほども半導体の次は蓄電池だというふうに述べられていました。
 ここを大臣にお聞きします。
 過去の反省や教訓、吉野さんの御提言、そして最後のチャンスという大臣御自身の御覚悟、これらを踏まえて、日本の蓄電池産業戦略をどのようにつくり上げていかれますか。

発言情報

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発言者: 安達澄

speaker_id: 29604

日付: 2022-05-10

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会