森本真治の発言 (経済産業委員会)

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○森本真治君 今、本当、現実、現状がもうどんどんと悪化をしているというか、非常に懸念されるような状況の中で、先ほど、政府としての、経産省としての取組の説明もございましたけれども、どんどんとこれ悪い数字というか、懸念される数字が今進んでいる。これは、私たちはもう予算委員会の当初からずっと言っていた話が一向に改善をされないという中での今回の補正予算、もう間もなく、先日閣議決定をされたということですが、二・七兆円の補正予算案、そのうちの一・五兆円は予備費、予備費を使うので予備費に穴埋めするという、これはもうこの委員会でももう取上げもさせていただいて、全く意味不明な今回の補正予算の審議をこれから国会でも始めていくという、そういう状況になるわけでございます。
 私たちはもうこの状況、大変な危機感を持っておりますから、二十一兆円の緊急対策の提案もさせていただいております。桁が一つ違います、政府とはですね。もうそのぐらいの危機感を持って取り組んでいかなければならないというふうに思うんですが。
 これは、前回も大臣の方にその危機感については御説明をされ、認識は承ったんですが、さらにこういうような数字も出てきた。これも以前の委員会でも言いました。実質賃金も下がっているという直近の数字も出てきた、物価高騰に賃金の上昇も追い付いていないという、本当に国民生活が苦しくなっているというのはこれもうデータとしてもうどんどんと今出てきている状況です。前回も大臣に聞きました。改めて、今回の補正予算の不十分さ、緊急対策の不十分さについては指摘をさせていただかなければならないと思います。
 経産省として政府全体に対してしっかりとこの危機感、共有してもらうように主体的に取り組んでいただきたいと思いますが、改めてその考えを聞きたいと思います。

発言情報

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発言者: 森本真治

speaker_id: 18201

日付: 2022-05-19

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会