森本真治の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○森本真治君 ありがとうございます。
本当、不幸中の幸いといいますか、法案自体の、審議会の結論自体への大きな影響が及ぼさなかったということの部分については先生の今お話、御説明もいただいたところでございますけれども、もう一点、ちょっと私、専門家というか分科会、審議会の立場として御所見をお伺いしたいんですけど、先ほど大臣からの説明にもあってちょっと私もびっくりしたのが、法令違反や重大事故の発生状況に係るデータベースが体系的に整備されていなかったということなんですね。この高圧ガス分野、さらにはこの保安規制を所管する経済産業省の中で実際にこの運用というか運営の部分の把握が適切にできていないということ自体に私は驚愕を覚えたわけでございます。
そういう中で、これは先生の方のお考えも是非お伺いしたいと思うんですけれども、確かに法改正の部分での議論のところについて今回の影響ってないかもしれないけれども、そもそもこの高圧ガス、さらには保安という規制というところを一番最後責任を持たなければならない省庁が把握できていない、システムをきちんと整備していないという、本当にそこにこの分野を任せていいのだろうかというところですね、私はそこ自体に大きな今不安を覚えるわけでございます。いろいろ再発防止策、これから経産省の方でもされるんだと思うんだけれども、そういう状況の中で新たな制度を変えていくということが本当にいいのだろうかどうかということなんですね。
やはりそこはしっかりと、やはり専門家の皆さんの意見としても、まずはやっぱり経産省、政府がしっかりと、そこ最後、国民の命、最終的に責任持つのは政府であるわけでございますから、そこをしない限り新たな展開ということは私は進めるべきではないというふうに思うんですけれども、先生のもしお考え、御所見があれば是非聞かせていただければというふうに思います。