森本真治の発言 (経済産業委員会)
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○森本真治君 分科会の委員の皆さんからの専門的な見地からも、しっかりとこのスマート保安というものを促進を時代の状況に合わせて進めるべきだという意見だということは、当然これは専門家の先生方の御意見でございますから、しっかりと重く受け止めなければいけないというふうに思いますが、一方で、やはり国民の側の懸念といたしましては、やはり人材がいないんで、逆に言えば、本来ならやっぱり最後は人というような中で、安全の最後のセーフティーネットで人のしっかりとした目でそこを守っていくんだという部分をIoTなどの機械というか科学技術の方に頼っていくことに対する、本当に大丈夫なのだろうかというような声もあるんではないかと私自身は思うわけです。
ですので、やっぱり今回のこの制度改正をする中で、例えば重大事故なんかが万が一でも発生したときに、結果としてこの制度改正という方向が間違ったのではないかというようなことだけは絶対あってはならないと思いますし、私は地元が広島でございますので、過去には広島大竹、岩国、あちらの方で重大事故も発生したという地元でございます。
そういう面でおいては、なかなかこれが、規制緩和というか保安規制が緩んでしまうんではないかというような認識を持っているような人たちがいるんではないかというところに対しては、これは経産省の方でしっかりとそうではないんだという説明もしていただかなければならないんだけれども、そういうような懸念が、更に今回不安が、今回の事案の中で若干この経産省に対する信頼というものが、不安というものが、不信というものが残った中でのスタートになってしまうことについては私は大変残念に思うところでございますが、今後の経産省のしっかりとしたこの信頼回復と、絶対に大きな事故だけは発生させないという更なる体制の構築もお願いをさせていただきたいというふうに思います。
横山参考人については以上でございますので、委員長のお取り計らいがあれば退室して結構でございます。