藤田清太郎の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(藤田清太郎君) お答えいたします。
eスポーツは、ゲーム産業の関連市場も含め、大きな経済波及効果を秘めている成長分野と認識しております。お尋ねのあったZ世代におけるeスポーツ及びゲーム空間における広告価値検証事業では、十三歳から二十五歳のいわゆるZ世代に対し、広告事業主の商品やサービスをアピール手段としてeスポーツ大会の広告が効果的であることが判明しました。
具体的には、Z世代は他の世代と比較してゲームに関与する時間が多いという特徴があり、Z世代を対象としたeスポーツへの広告出稿は、直接的な商品などの認知向上に加え、SNS等会話型のコミュニケーションを多用するZ世代を通じた二次的宣伝効果もあることが確認されました。また自社製品にeスポーツチームのロゴを掲載し、また大会限定の商品パッケージの製造、販売を行うなど、商品化に係る様々な権利を活用することで新たなビジネス展開にもつながる可能性があるということも分かったところです。
経済産業省としましては、今週末に本調査結果の公表を予定しております。今後、セミナーやイベント等での周知を通じまして、広告市場におけるeスポーツの潜在性を広く知っていただき、民間事業者のeスポーツへの広告出稿を促進してまいりたいと考えております。