宮本周司の発言 (決算委員会)
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○宮本周司君 やはり、昨日までと今日が大きく変わってしまった、そのときの絶望たるもの、これは我々の想像を絶するものだと思っております。それが、一度ならず二度、三度、四度と、本当にこの福島、宮城を中心とする方々には大きな大きな深刻な出来事だと思っておりますので、是非速やかに手厚い支援を実践をしていただきますよう、よろしくお願いをいたします。
先週、ちょうど総理がベルギー・ブリュッセルに向かっている途中でございましたが、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道沖EEZ内に落下をいたしました。当然、国際社会の平和また安全を揺るがす、それを著しく損なう行為であり、これは強く非難するものでございます。
日本海、日本海は本当にこの大きな不安と脅威に長い時間にわたって包まれていると私は思っております。私の地元石川県、能登、能登半島、これは以前、昨年秋にも総理にもお越しをいただいたところでございますけれども、世界農業遺産であったり、また漁業を中心とする海の幸、これも豊富なものでございまして、まさに主要産業を形成をしております。
ただ、この主要産業、漁業に携わる方々にとっても、これらミサイル、飛翔体の脅威、また大和堆の問題、ここは最近は少し落ち着いているようでございますが、また漁期が始まればいろいろな不安が直面されるんじゃないかなという予測も立っております。それ以外にも、燃料の高騰、海洋環境の変化、また長引くコロナ感染症による影響、こちらもやはり四重苦、五重苦の状態が長く長く続いております。
今後、コロナ禍を脱してウイズコロナ、アフターコロナ社会を迎えて、この地方創生、地域活性化、これを実践をしていく上でも、この漁業を取り巻く多様な不安を早期に解消していく、このことは喫緊の課題でございます。当然、日本海の安全そして安心、これを守るということが何より優先されるべきだと思っております。
この問題、課題の解決に向けまして、改めて政府を代表する立場で岸田総理から強い姿勢とその覚悟、そして強力なこの対策、これをお聞かせをいただきたいと思います。