決算委員会
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会
会議録情報#0
令和四年三月二十八日(月曜日)
午前八時五十五分開会
─────────────
委員氏名
委員長 松村 祥史君
理 事 古賀友一郎君
理 事 羽生田 俊君
理 事 牧野たかお君
理 事 杉尾 秀哉君
理 事 宮崎 勝君
理 事 芳賀 道也君
足立 敏之君
今井絵理子君
宇都 隆史君
大野 泰正君
太田 房江君
酒井 庸行君
滝沢 求君
中川 雅治君
西田 昌司君
森 まさこ君
山田 俊男君
小沼 巧君
勝部 賢志君
川田 龍平君
塩村あやか君
羽田 次郎君
佐々木さやか君
竹内 真二君
平木 大作君
柴田 巧君
柳ヶ瀬裕文君
岩渕 友君
武田 良介君
─────────────
委員の異動
一月十七日
辞任 補欠選任
柳ヶ瀬裕文君 梅村みずほ君
二月九日
辞任 補欠選任
柴田 巧君 石井 章君
二月十日
辞任 補欠選任
石井 章君 柴田 巧君
二月二十四日
辞任 補欠選任
勝部 賢志君 福島みずほ君
二月二十五日
辞任 補欠選任
福島みずほ君 勝部 賢志君
二月二十八日
辞任 補欠選任
岩渕 友君 大門実紀史君
三月一日
辞任 補欠選任
杉尾 秀哉君 打越さく良君
梅村みずほ君 石井 苗子君
大門実紀史君 岩渕 友君
三月二日
辞任 補欠選任
打越さく良君 杉尾 秀哉君
石井 苗子君 梅村みずほ君
三月三日
辞任 補欠選任
山田 俊男君 藤木 眞也君
羽田 次郎君 小西 洋之君
三月四日
辞任 補欠選任
足立 敏之君 宮本 周司君
羽生田 俊君 自見はなこ君
藤木 眞也君 山田 俊男君
小西 洋之君 羽田 次郎君
武田 良介君 紙 智子君
三月七日
辞任 補欠選任
自見はなこ君 羽生田 俊君
滝沢 求君 宮島 喜文君
紙 智子君 武田 良介君
三月八日
辞任 補欠選任
宮島 喜文君 滝沢 求君
小沼 巧君 石垣のりこ君
羽田 次郎君 小西 洋之君
三月九日
辞任 補欠選任
太田 房江君 上野 通子君
宮本 周司君 足立 敏之君
小西 洋之君 羽田 次郎君
芳賀 道也君 田村 まみ君
岩渕 友君 紙 智子君
三月十日
辞任 補欠選任
上野 通子君 太田 房江君
川田 龍平君 小西 洋之君
紙 智子君 岩渕 友君
三月十一日
辞任 補欠選任
酒井 庸行君 和田 政宗君
石垣のりこ君 小沼 巧君
勝部 賢志君 川田 龍平君
竹内 真二君 山本 香苗君
田村 まみ君 芳賀 道也君
梅村みずほ君 柳ヶ瀬裕文君
三月十四日
辞任 補欠選任
和田 政宗君 酒井 庸行君
小沼 巧君 勝部 賢志君
山本 香苗君 竹内 真二君
柳ヶ瀬裕文君 梅村みずほ君
三月十五日
辞任 補欠選任
小西 洋之君 小沼 巧君
三月十六日
辞任 補欠選任
武田 良介君 伊藤 岳君
三月十七日
辞任 補欠選任
伊藤 岳君 武田 良介君
三月二十四日
辞任 補欠選任
足立 敏之君 末松 信介君
三月二十五日
辞任 補欠選任
末松 信介君 足立 敏之君
滝沢 求君 宮本 周司君
羽田 次郎君 古賀 之士君
平木 大作君 谷合 正明君
柴田 巧君 柳ヶ瀬裕文君
三月二十八日
辞任 補欠選任
宮本 周司君 滝沢 求君
古賀 之士君 羽田 次郎君
谷合 正明君 平木 大作君
芳賀 道也君 足立 信也君
梅村みずほ君 音喜多 駿君
武田 良介君 田村 智子君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 松村 祥史君
理 事
古賀友一郎君
羽生田 俊君
牧野たかお君
杉尾 秀哉君
宮崎 勝君
委 員
足立 敏之君
今井絵理子君
宇都 隆史君
大野 泰正君
太田 房江君
酒井 庸行君
滝沢 求君
中川 雅治君
西田 昌司君
宮本 周司君
森 まさこ君
山田 俊男君
小沼 巧君
勝部 賢志君
川田 龍平君
古賀 之士君
塩村あやか君
羽田 次郎君
佐々木さやか君
竹内 真二君
谷合 正明君
平木 大作君
足立 信也君
音喜多 駿君
柳ヶ瀬裕文君
岩渕 友君
田村 智子君
武田 良介君
国務大臣
内閣総理大臣 岸田 文雄君
総務大臣 金子 恭之君
法務大臣 古川 禎久君
外務大臣 林 芳正君
財務大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(金融)
) 鈴木 俊一君
文部科学大臣
国務大臣 末松 信介君
厚生労働大臣 後藤 茂之君
農林水産大臣 金子原二郎君
経済産業大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
損害賠償・廃炉
等支援機構)) 萩生田光一君
国土交通大臣
国務大臣 斉藤 鉄夫君
環境大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
防災)) 山口 壯君
防衛大臣 岸 信夫君
国務大臣
(内閣官房長官) 松野 博一君
国務大臣
(デジタル大臣)
(内閣府特命担
当大臣(規制改
革)) 牧島かれん君
国務大臣
(復興大臣)
(内閣府特命担
当大臣(沖縄及
び北方対策)) 西銘恒三郎君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(内閣府特命担
当大臣(防災、
海洋政策)) 二之湯 智君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、地方創生
、男女共同参画
)) 野田 聖子君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 山際大志郎君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(科学技
術政策、宇宙政
策)) 小林 鷹之君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(消費者
及び食品安全、
クールジャパン
戦略、知的財産
戦略)) 若宮 健嗣君
国務大臣 堀内 詔子君
副大臣
財務副大臣 大家 敏志君
国土交通副大臣 渡辺 猛之君
─────
会計検査院長 森田 祐司君
─────
政府特別補佐人
内閣法制局長官 近藤 正春君
原子力規制委員
会委員長 更田 豊志君
事務局側
常任委員会専門
員 亀澤 宏徳君
政府参考人
内閣官房内閣参
事官 川上恭一郎君
内閣府大臣官房
長 宮地 毅君
内閣府地域就職
氷河期世代支援
加速化事業推進
室次長 河野 恭子君
内閣府政策統括
官 榊 真一君
内閣府地方創生
推進事務局審議
官 三浦 聡君
内閣府科学技術
・イノベーショ
ン推進事務局統
括官 米田 健三君
内閣府健康・医
療戦略推進事務
局長 八神 敦雄君
総務省国際戦略
局長 田原 康生君
総務省統計局長 井上 卓君
出入国在留管理
庁次長 西山 卓爾君
外務省大臣官房
審議官 徳田 修一君
外務省大臣官房
参事官 實生 泰介君
外務省総合外交
政策局長 岡野 正敬君
外務省欧州局長 宇山 秀樹君
外務省国際協力
局長 植野 篤志君
外務省領事局長 安藤 俊英君
財務省理財局長 角田 隆君
文部科学省高等
教育局長 増子 宏君
文部科学省科学
技術・学術政策
局長 千原 由幸君
文部科学省研究
振興局長 池田 貴城君
厚生労働省医政
局長 伊原 和人君
厚生労働省健康
局長 佐原 康之君
厚生労働省医薬
・生活衛生局長 鎌田 光明君
厚生労働省労働
基準局長 吉永 和生君
厚生労働省子ど
も家庭局長 橋本 泰宏君
厚生労働省保険
局長 浜谷 浩樹君
農林水産省農産
局長 平形 雄策君
農林水産省経営
局長 光吉 一君
農林水産省農村
振興局長 牧元 幸司君
経済産業省大臣
官房商務・サー
ビス審議官 畠山陽二郎君
経済産業省大臣
官房審議官 矢作 友良君
資源エネルギー
庁電力・ガス事
業部長 松山 泰浩君
中小企業庁経営
支援部長 佐々木啓介君
国土交通省大臣
官房技術審議官 廣瀬 昌由君
国土交通省総合
政策局長 和田 信貴君
国土交通省不動
産・建設経済局
長 長橋 和久君
国土交通省住宅
局長 淡野 博久君
観光庁長官 和田 浩一君
環境省大臣官房
地域脱炭素推進
総括官 上田 康治君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○国政調査に関する件
○政府参考人の出席要求に関する件
○参考人の出席要求に関する件
○令和二年度一般会計歳入歳出決算、令和二年度
特別会計歳入歳出決算、令和二年度国税収納金
整理資金受払計算書、令和二年度政府関係機関
決算書(第二百七回国会内閣提出)(継続案件
)
○令和二年度国有財産増減及び現在額総計算書(
第二百七回国会内閣提出)(継続案件)
○令和二年度国有財産無償貸付状況総計算書(第
二百七回国会内閣提出)(継続案件)
─────────────
この発言だけを見る →午前八時五十五分開会
─────────────
委員氏名
委員長 松村 祥史君
理 事 古賀友一郎君
理 事 羽生田 俊君
理 事 牧野たかお君
理 事 杉尾 秀哉君
理 事 宮崎 勝君
理 事 芳賀 道也君
足立 敏之君
今井絵理子君
宇都 隆史君
大野 泰正君
太田 房江君
酒井 庸行君
滝沢 求君
中川 雅治君
西田 昌司君
森 まさこ君
山田 俊男君
小沼 巧君
勝部 賢志君
川田 龍平君
塩村あやか君
羽田 次郎君
佐々木さやか君
竹内 真二君
平木 大作君
柴田 巧君
柳ヶ瀬裕文君
岩渕 友君
武田 良介君
─────────────
委員の異動
一月十七日
辞任 補欠選任
柳ヶ瀬裕文君 梅村みずほ君
二月九日
辞任 補欠選任
柴田 巧君 石井 章君
二月十日
辞任 補欠選任
石井 章君 柴田 巧君
二月二十四日
辞任 補欠選任
勝部 賢志君 福島みずほ君
二月二十五日
辞任 補欠選任
福島みずほ君 勝部 賢志君
二月二十八日
辞任 補欠選任
岩渕 友君 大門実紀史君
三月一日
辞任 補欠選任
杉尾 秀哉君 打越さく良君
梅村みずほ君 石井 苗子君
大門実紀史君 岩渕 友君
三月二日
辞任 補欠選任
打越さく良君 杉尾 秀哉君
石井 苗子君 梅村みずほ君
三月三日
辞任 補欠選任
山田 俊男君 藤木 眞也君
羽田 次郎君 小西 洋之君
三月四日
辞任 補欠選任
足立 敏之君 宮本 周司君
羽生田 俊君 自見はなこ君
藤木 眞也君 山田 俊男君
小西 洋之君 羽田 次郎君
武田 良介君 紙 智子君
三月七日
辞任 補欠選任
自見はなこ君 羽生田 俊君
滝沢 求君 宮島 喜文君
紙 智子君 武田 良介君
三月八日
辞任 補欠選任
宮島 喜文君 滝沢 求君
小沼 巧君 石垣のりこ君
羽田 次郎君 小西 洋之君
三月九日
辞任 補欠選任
太田 房江君 上野 通子君
宮本 周司君 足立 敏之君
小西 洋之君 羽田 次郎君
芳賀 道也君 田村 まみ君
岩渕 友君 紙 智子君
三月十日
辞任 補欠選任
上野 通子君 太田 房江君
川田 龍平君 小西 洋之君
紙 智子君 岩渕 友君
三月十一日
辞任 補欠選任
酒井 庸行君 和田 政宗君
石垣のりこ君 小沼 巧君
勝部 賢志君 川田 龍平君
竹内 真二君 山本 香苗君
田村 まみ君 芳賀 道也君
梅村みずほ君 柳ヶ瀬裕文君
三月十四日
辞任 補欠選任
和田 政宗君 酒井 庸行君
小沼 巧君 勝部 賢志君
山本 香苗君 竹内 真二君
柳ヶ瀬裕文君 梅村みずほ君
三月十五日
辞任 補欠選任
小西 洋之君 小沼 巧君
三月十六日
辞任 補欠選任
武田 良介君 伊藤 岳君
三月十七日
辞任 補欠選任
伊藤 岳君 武田 良介君
三月二十四日
辞任 補欠選任
足立 敏之君 末松 信介君
三月二十五日
辞任 補欠選任
末松 信介君 足立 敏之君
滝沢 求君 宮本 周司君
羽田 次郎君 古賀 之士君
平木 大作君 谷合 正明君
柴田 巧君 柳ヶ瀬裕文君
三月二十八日
辞任 補欠選任
宮本 周司君 滝沢 求君
古賀 之士君 羽田 次郎君
谷合 正明君 平木 大作君
芳賀 道也君 足立 信也君
梅村みずほ君 音喜多 駿君
武田 良介君 田村 智子君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 松村 祥史君
理 事
古賀友一郎君
羽生田 俊君
牧野たかお君
杉尾 秀哉君
宮崎 勝君
委 員
足立 敏之君
今井絵理子君
宇都 隆史君
大野 泰正君
太田 房江君
酒井 庸行君
滝沢 求君
中川 雅治君
西田 昌司君
宮本 周司君
森 まさこ君
山田 俊男君
小沼 巧君
勝部 賢志君
川田 龍平君
古賀 之士君
塩村あやか君
羽田 次郎君
佐々木さやか君
竹内 真二君
谷合 正明君
平木 大作君
足立 信也君
音喜多 駿君
柳ヶ瀬裕文君
岩渕 友君
田村 智子君
武田 良介君
国務大臣
内閣総理大臣 岸田 文雄君
総務大臣 金子 恭之君
法務大臣 古川 禎久君
外務大臣 林 芳正君
財務大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(金融)
) 鈴木 俊一君
文部科学大臣
国務大臣 末松 信介君
厚生労働大臣 後藤 茂之君
農林水産大臣 金子原二郎君
経済産業大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
損害賠償・廃炉
等支援機構)) 萩生田光一君
国土交通大臣
国務大臣 斉藤 鉄夫君
環境大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
防災)) 山口 壯君
防衛大臣 岸 信夫君
国務大臣
(内閣官房長官) 松野 博一君
国務大臣
(デジタル大臣)
(内閣府特命担
当大臣(規制改
革)) 牧島かれん君
国務大臣
(復興大臣)
(内閣府特命担
当大臣(沖縄及
び北方対策)) 西銘恒三郎君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(内閣府特命担
当大臣(防災、
海洋政策)) 二之湯 智君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、地方創生
、男女共同参画
)) 野田 聖子君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 山際大志郎君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(科学技
術政策、宇宙政
策)) 小林 鷹之君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(消費者
及び食品安全、
クールジャパン
戦略、知的財産
戦略)) 若宮 健嗣君
国務大臣 堀内 詔子君
副大臣
財務副大臣 大家 敏志君
国土交通副大臣 渡辺 猛之君
─────
会計検査院長 森田 祐司君
─────
政府特別補佐人
内閣法制局長官 近藤 正春君
原子力規制委員
会委員長 更田 豊志君
事務局側
常任委員会専門
員 亀澤 宏徳君
政府参考人
内閣官房内閣参
事官 川上恭一郎君
内閣府大臣官房
長 宮地 毅君
内閣府地域就職
氷河期世代支援
加速化事業推進
室次長 河野 恭子君
内閣府政策統括
官 榊 真一君
内閣府地方創生
推進事務局審議
官 三浦 聡君
内閣府科学技術
・イノベーショ
ン推進事務局統
括官 米田 健三君
内閣府健康・医
療戦略推進事務
局長 八神 敦雄君
総務省国際戦略
局長 田原 康生君
総務省統計局長 井上 卓君
出入国在留管理
庁次長 西山 卓爾君
外務省大臣官房
審議官 徳田 修一君
外務省大臣官房
参事官 實生 泰介君
外務省総合外交
政策局長 岡野 正敬君
外務省欧州局長 宇山 秀樹君
外務省国際協力
局長 植野 篤志君
外務省領事局長 安藤 俊英君
財務省理財局長 角田 隆君
文部科学省高等
教育局長 増子 宏君
文部科学省科学
技術・学術政策
局長 千原 由幸君
文部科学省研究
振興局長 池田 貴城君
厚生労働省医政
局長 伊原 和人君
厚生労働省健康
局長 佐原 康之君
厚生労働省医薬
・生活衛生局長 鎌田 光明君
厚生労働省労働
基準局長 吉永 和生君
厚生労働省子ど
も家庭局長 橋本 泰宏君
厚生労働省保険
局長 浜谷 浩樹君
農林水産省農産
局長 平形 雄策君
農林水産省経営
局長 光吉 一君
農林水産省農村
振興局長 牧元 幸司君
経済産業省大臣
官房商務・サー
ビス審議官 畠山陽二郎君
経済産業省大臣
官房審議官 矢作 友良君
資源エネルギー
庁電力・ガス事
業部長 松山 泰浩君
中小企業庁経営
支援部長 佐々木啓介君
国土交通省大臣
官房技術審議官 廣瀬 昌由君
国土交通省総合
政策局長 和田 信貴君
国土交通省不動
産・建設経済局
長 長橋 和久君
国土交通省住宅
局長 淡野 博久君
観光庁長官 和田 浩一君
環境省大臣官房
地域脱炭素推進
総括官 上田 康治君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○国政調査に関する件
○政府参考人の出席要求に関する件
○参考人の出席要求に関する件
○令和二年度一般会計歳入歳出決算、令和二年度
特別会計歳入歳出決算、令和二年度国税収納金
整理資金受払計算書、令和二年度政府関係機関
決算書(第二百七回国会内閣提出)(継続案件
)
○令和二年度国有財産増減及び現在額総計算書(
第二百七回国会内閣提出)(継続案件)
○令和二年度国有財産無償貸付状況総計算書(第
二百七回国会内閣提出)(継続案件)
─────────────
松
松村祥史#1
○委員長(松村祥史君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日までに、平木大作君、柴田巧君、羽田次郎君及び滝沢求君が委員を辞任され、その補欠として梅村みずほさん、谷合正明君、古賀之士君及び宮本周司君が選任されました。
また、本日、梅村みずほさん及び芳賀道也君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君及び足立信也君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日までに、平木大作君、柴田巧君、羽田次郎君及び滝沢求君が委員を辞任され、その補欠として梅村みずほさん、谷合正明君、古賀之士君及び宮本周司君が選任されました。
また、本日、梅村みずほさん及び芳賀道也君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君及び足立信也君が選任されました。
─────────────
松
松村祥史#2
○委員長(松村祥史君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松村祥史#3
○委員長(松村祥史君) 御異議ないと認めます。
それでは、理事に羽生田俊君及び杉尾秀哉君を指名いたします。
なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
─────────────
この発言だけを見る →それでは、理事に羽生田俊君及び杉尾秀哉君を指名いたします。
なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
─────────────
松
松村祥史#4
○委員長(松村祥史君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松
松村祥史#6
○委員長(松村祥史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度決算外二件の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →令和二年度決算外二件の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松
松村祥史#8
○委員長(松村祥史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和二年度決算外二件の審査のため、必要に応じ政府関係機関等の役職員を参考人として出席を求めることとし、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →令和二年度決算外二件の審査のため、必要に応じ政府関係機関等の役職員を参考人として出席を求めることとし、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松
松
宮
宮本周司#12
○宮本周司君 自由民主党・国民の声の宮本周司です。
この参議院では、その独自性を示す重要な審議といたしましてこの決算審査を重視をしてまいりました。その決算委員会全般質疑の機会を与えていただきました参議院自民党関口会長、世耕幹事長、そして松村委員長始め理事、役員の皆様方に感謝を申し上げます。
まず冒頭、今般のロシアによるウクライナ侵略によりまして戦禍の犠牲となられました尊い命に対しまして哀悼の誠をささげます。
力による一方的な現状の変更であり、国際秩序の根幹を揺るがす行為、これは断じて許すことはできません。即時の停戦と軍の撤退、また原子力発電所等の安全操業、安全確保、これを強く求めますし、日本といたしましても国際社会とともに結束をいたしまして毅然と対応していかなければなりません。
その国際社会が結束した姿を見せるため、また来年の議長国としてG7の強い連帯を示すために、先週、岸田総理は、ブリュッセルにて開催をされましたG7の緊急首脳会議に参加をされました。総理、まずはお疲れさまでございました。帰国されて、この国会の場は初めての機会だと思っております。幾つか総理の方に質問をさせていただければと思います。
そのベルギー・ブリュッセルに出発をする数時間前、この日本の国会におきましてウクライナのゼレンスキー大統領によりますオンライン形式での国会演説が行われました。まずは、この歴史的な演説に対する総理のお受け止めをお聞かせください。
この発言だけを見る →この参議院では、その独自性を示す重要な審議といたしましてこの決算審査を重視をしてまいりました。その決算委員会全般質疑の機会を与えていただきました参議院自民党関口会長、世耕幹事長、そして松村委員長始め理事、役員の皆様方に感謝を申し上げます。
まず冒頭、今般のロシアによるウクライナ侵略によりまして戦禍の犠牲となられました尊い命に対しまして哀悼の誠をささげます。
力による一方的な現状の変更であり、国際秩序の根幹を揺るがす行為、これは断じて許すことはできません。即時の停戦と軍の撤退、また原子力発電所等の安全操業、安全確保、これを強く求めますし、日本といたしましても国際社会とともに結束をいたしまして毅然と対応していかなければなりません。
その国際社会が結束した姿を見せるため、また来年の議長国としてG7の強い連帯を示すために、先週、岸田総理は、ブリュッセルにて開催をされましたG7の緊急首脳会議に参加をされました。総理、まずはお疲れさまでございました。帰国されて、この国会の場は初めての機会だと思っております。幾つか総理の方に質問をさせていただければと思います。
そのベルギー・ブリュッセルに出発をする数時間前、この日本の国会におきましてウクライナのゼレンスキー大統領によりますオンライン形式での国会演説が行われました。まずは、この歴史的な演説に対する総理のお受け止めをお聞かせください。
岸
岸田文雄#13
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、ゼレンスキー大統領の国会での演説、私も聞かせていただきまして、大変な困難の中で祖国を、そしてウクライナの国民を守り抜くという強い決意、さらにはこの勇気を示した演説であったと受け止めています。大変感銘を受けました。
私たちは、決してロシアの暴挙、これは許してはならないと思います。この困難に直面するウクライナの方々を国際社会全体でしっかり支えていかなければならない、こうした思いを新たにしたというのが率直な感想でありました。
この発言だけを見る →私たちは、決してロシアの暴挙、これは許してはならないと思います。この困難に直面するウクライナの方々を国際社会全体でしっかり支えていかなければならない、こうした思いを新たにしたというのが率直な感想でありました。
宮
宮本周司#14
○宮本周司君 今、世界がこのことにしっかりと意識を向け、そしてあらゆる機会を設けて、同じくゼレンスキー大統領による言葉を受け止めよう、また、世界はウクライナと共にある、このことが強く広がっていると思っております。
岸田総理は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対しましてこのG7で結束して対処する姿勢を示すために、対面での参加、ここにこだわり、ゼロ泊三日という強行の日程ではございましたが、出席をされました。このG7首脳会合が、ロシアの暴挙を決して許さず、そしてG7が主導してこの国際社会の秩序を守り抜くというこの強い決意を確認するという、まさに大変有意義な会合になったと私は受け止めております。
改めまして、岸田総理から、今回のこのG7緊急首脳会合の会議の意義とその成果、これをお聞かせください。
この発言だけを見る →岸田総理は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対しましてこのG7で結束して対処する姿勢を示すために、対面での参加、ここにこだわり、ゼロ泊三日という強行の日程ではございましたが、出席をされました。このG7首脳会合が、ロシアの暴挙を決して許さず、そしてG7が主導してこの国際社会の秩序を守り抜くというこの強い決意を確認するという、まさに大変有意義な会合になったと私は受け止めております。
改めまして、岸田総理から、今回のこのG7緊急首脳会合の会議の意義とその成果、これをお聞かせください。
岸
岸田文雄#15
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 今回のG7首脳会合は、委員御指摘のように、このロシアの暴挙を決して許してはならない、こうした思いをG7が一致結束して国際社会に示す、G7が主導して国際社会の秩序を守り抜く、こうした決意を確認する大変有意義な会合であったと私も思っております。
その会議の中で、私からは、ロシアによる平和条約交渉中断宣言にひるむことなく、今後ともロシアに対して我が国は断固とした対応を取っていく、こうしたことを申し上げた上で、我が国の更なる対ロシア制裁措置についても説明をさせていただきました。これは各国からも高い評価を得たと受け止めております。
いずれにせよ、引き続きまして、国際社会がしっかり連携しながら、ロシアに対してしっかりとしたメッセージ、毅然とした態度を示していくことは重要であると考えております。
この発言だけを見る →その会議の中で、私からは、ロシアによる平和条約交渉中断宣言にひるむことなく、今後ともロシアに対して我が国は断固とした対応を取っていく、こうしたことを申し上げた上で、我が国の更なる対ロシア制裁措置についても説明をさせていただきました。これは各国からも高い評価を得たと受け止めております。
いずれにせよ、引き続きまして、国際社会がしっかり連携しながら、ロシアに対してしっかりとしたメッセージ、毅然とした態度を示していくことは重要であると考えております。
宮
宮本周司#16
○宮本周司君 ありがとうございます。
そのG7首脳会合で確認をされたとおり、これは一刻も早くこのロシアの侵略をやめさせる、軍隊を撤退させる、そのためには、日本はこのG7各国と足並みをそろえてこのロシアに対して強い制裁措置をとっていくことが必要だと考えております。
これまでも、様々な局面におきましてこの国際間で連携をしてその措置というものをなされてきました。そして、今般、そのちょうどベルギーの方に向かわれている先週の金曜日には、ロシアのぜいたく品の輸出禁止などが閣議で了解をされておりますが、この今後の制裁措置についてどのような考えで臨むのか、当然日本としても強い姿勢で臨むべきだと思いますが、改めましてそのことに対して総理にお伺いをいたします。
この発言だけを見る →そのG7首脳会合で確認をされたとおり、これは一刻も早くこのロシアの侵略をやめさせる、軍隊を撤退させる、そのためには、日本はこのG7各国と足並みをそろえてこのロシアに対して強い制裁措置をとっていくことが必要だと考えております。
これまでも、様々な局面におきましてこの国際間で連携をしてその措置というものをなされてきました。そして、今般、そのちょうどベルギーの方に向かわれている先週の金曜日には、ロシアのぜいたく品の輸出禁止などが閣議で了解をされておりますが、この今後の制裁措置についてどのような考えで臨むのか、当然日本としても強い姿勢で臨むべきだと思いますが、改めましてそのことに対して総理にお伺いをいたします。
岸
岸田文雄#17
○内閣総理大臣(岸田文雄君) これまでも、我が国はロシアに対して輸出入管理の制限ですとか資産凍結、さらには金融制裁等を行ってきました。そして、この度、委員御指摘のように、ぜいたく品の輸出禁止と併せて最恵国待遇の停止、さらには資産凍結の更なる強化など、新たな対策を示させていただいた、こうしたことであります。是非、今後とも、ロシアにこの停戦をさせ、そして建設的な対応を取らせるために、国際社会としてこうした連携をしっかりと確認しながらこうした制裁措置をとっていく、こうした姿勢は重要であると思います。
今申し上げた制裁に加えて、金融面でも更なる強化、抜け道がない、抜け道を与えないように、暗号資産を用いたこの措置、ロシアの暗号資産を用いた制裁回避についても、制裁の実効性を強化するべく、今国会に外為法の改正を行うための準備を進めていきたいと考えているところです。
この発言だけを見る →今申し上げた制裁に加えて、金融面でも更なる強化、抜け道がない、抜け道を与えないように、暗号資産を用いたこの措置、ロシアの暗号資産を用いた制裁回避についても、制裁の実効性を強化するべく、今国会に外為法の改正を行うための準備を進めていきたいと考えているところです。
宮
宮本周司#18
○宮本周司君 ありがとうございます。
今般のこのG7首脳会談の声明も踏まえまして、我が国としましても、この抜け穴をしっかりと埋めていくと、G7と緊密に連携をしてロシアへの外交的また経済的な圧力を一層強める、このことも今総理の言葉からも感じたところでございます。
今後、やはりこの貿易に関する最恵国待遇の撤回に向けたこの法令整備、これは迅速に進めなければいけないと思っております。そして、先ほども言及いたしましたが、この輸出禁止等々に関する部分ですね、これもしっかりと八十一の軍事関係団体を追加をしてこの輸出禁止対象としていく。また、ぜいたく品の輸出禁止措置、これは速やかな導入ではありますけれども、今言及をいただきましたこのデジタル資産を用いたロシアの制裁回避に対応する、このための金融面での政策の実効性、これは本当に強化をしていかなければいけないと思っております。世界が協力をしてあらゆる措置を講じる中において、その効果がしっかりと発揮をされ、そして我々が目指す結果をしっかりと実現をしてまいらなければいけないと思っております。
特にこの暗号資産を通じた経済制裁回避に関しましては、これは報道もあおったところもございますけれども、やはりこの制裁措置が有効に機能するように、この回避策を封ずる、そのために既に具体の策を講じていただいたと思っております。そのことに関しましては先ほども答弁の中でお述べいただいたところでございますが、改めまして、この部分も含めて、総理のお立場で、今回のこの首脳会談を含め、これからまた強い覚悟で、そして来年のG7首脳会談の議長国としての立場も踏まえて、国民の皆様方にその言葉、思い、覚悟、これをお聞かせいただけないでしょうか。
この発言だけを見る →今般のこのG7首脳会談の声明も踏まえまして、我が国としましても、この抜け穴をしっかりと埋めていくと、G7と緊密に連携をしてロシアへの外交的また経済的な圧力を一層強める、このことも今総理の言葉からも感じたところでございます。
今後、やはりこの貿易に関する最恵国待遇の撤回に向けたこの法令整備、これは迅速に進めなければいけないと思っております。そして、先ほども言及いたしましたが、この輸出禁止等々に関する部分ですね、これもしっかりと八十一の軍事関係団体を追加をしてこの輸出禁止対象としていく。また、ぜいたく品の輸出禁止措置、これは速やかな導入ではありますけれども、今言及をいただきましたこのデジタル資産を用いたロシアの制裁回避に対応する、このための金融面での政策の実効性、これは本当に強化をしていかなければいけないと思っております。世界が協力をしてあらゆる措置を講じる中において、その効果がしっかりと発揮をされ、そして我々が目指す結果をしっかりと実現をしてまいらなければいけないと思っております。
特にこの暗号資産を通じた経済制裁回避に関しましては、これは報道もあおったところもございますけれども、やはりこの制裁措置が有効に機能するように、この回避策を封ずる、そのために既に具体の策を講じていただいたと思っております。そのことに関しましては先ほども答弁の中でお述べいただいたところでございますが、改めまして、この部分も含めて、総理のお立場で、今回のこの首脳会談を含め、これからまた強い覚悟で、そして来年のG7首脳会談の議長国としての立場も踏まえて、国民の皆様方にその言葉、思い、覚悟、これをお聞かせいただけないでしょうか。
岸
岸田文雄#19
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、国際社会が連携してロシアに対して強い措置を講じていかなければならないわけですが、委員御指摘のように、その措置の抜け道があってはならない、抜け道を与えてはならない、こうした考え方もG7の首脳会合の中で確認をされました。
それぞれの国がそういった観点からも対策を考えていかなければいけないということで、先ほども少し触れさせていただきましたが、金融措置、既に我が国として金融的な制裁措置は講じているわけですが、デジタル資産との、デジタル資産への転換を自由に許すことによってこういった制裁措置の抜け道になってしまう、そういった問題意識に立って、あっ、失礼、デジタル資産、暗号資産ですね、暗号資産との転換を自由に行うことによってそれが抜け道となってしまう、そういった問題意識から、この暗号資産を用いたロシアの制裁回避についても、今般、制裁の実効性を更に強化すべく、この外為法の改正を今国会に出すべく準備を進めたいと考えているところであります。
そして、来年のG7議長国としての思いでありますが、まずは本年の議長国ドイツを中心にG7の首脳会合等が開催され、様々な連携が確認をされています。こうしたドイツや他のG7各国と連携しながら、ロシアが国際社会の声に耳を傾け、そしてロシアに侵略をやめさせるために、来年の議長国として適切に対応しなければならない。国際状況の変化をしっかり踏まえながら努力をしていきたいと考えます。
この発言だけを見る →それぞれの国がそういった観点からも対策を考えていかなければいけないということで、先ほども少し触れさせていただきましたが、金融措置、既に我が国として金融的な制裁措置は講じているわけですが、デジタル資産との、デジタル資産への転換を自由に許すことによってこういった制裁措置の抜け道になってしまう、そういった問題意識に立って、あっ、失礼、デジタル資産、暗号資産ですね、暗号資産との転換を自由に行うことによってそれが抜け道となってしまう、そういった問題意識から、この暗号資産を用いたロシアの制裁回避についても、今般、制裁の実効性を更に強化すべく、この外為法の改正を今国会に出すべく準備を進めたいと考えているところであります。
そして、来年のG7議長国としての思いでありますが、まずは本年の議長国ドイツを中心にG7の首脳会合等が開催され、様々な連携が確認をされています。こうしたドイツや他のG7各国と連携しながら、ロシアが国際社会の声に耳を傾け、そしてロシアに侵略をやめさせるために、来年の議長国として適切に対応しなければならない。国際状況の変化をしっかり踏まえながら努力をしていきたいと考えます。
宮
宮本周司#20
○宮本周司君 ありがとうございます。
まさに、このG7を中心に、この国際秩序の根幹をめぐる歴史の岐路に立っているというのが今だと思っております。
これまでのロシアによる武力侵攻によりまして、また報道等も踏まえてでございますが、例えば大量破壊兵器の使用を報道する内容もございます。当然そういったものに関しましては深刻に懸念もしておりますし、核兵器による威嚇、ましてやその使用、これは断じて許されないことだと思っております。我々この日本は唯一の戦争被爆国であり、被爆地広島県出身の岸田総理といたしましても、その部分に関しては強くこれまでもお訴えをいただいてきたと思っております。生物化学兵器の使用、これも決して許されるものではございません。
今後、日本は、このG7緊急首脳会合を一つのまたきっかけといたしまして、ロシアによる、今、日本に対する平和条約交渉中断宣言、こういったものもなされましたけれども、これにひるむことなく、しっかりと断固とした対応を取っていく、このことを強くお願いをしたいと思います。
今月十六日に福島県沖地震が発生をいたしました。お亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りを申し上げます。
今回もこの被害が大きかった福島県また宮城県を中心とする地域は、十一年前、東日本大震災で甚大な被害を受けております。その後、地域がそれぞれに協力をし合って地道にこの復興に取り組んできたわけでございますが、令和元年には東日本台風、そして昨年、令和三年には福島県沖地震が発生をいたしまして、この同じ地域が二度、三度と被災をしております。そして、二年前からは長引くコロナウイルス感染症による影響というものがその地元地域にも及んでおる。こういった形で、まさにこの福島県や宮城県を中心とした特定の地域はもう三重苦、四重苦の厳しい状況に置かれている、これが現実だと思っております。
あらゆる商店、ホテル、旅館等、これらを中心としまして多くの企業や事業所が幾度も被害を受けてきました。コロナ第六波の出口がようやく見えてきた、まん延防止等重点措置の解除の期待が高まった、そんな頃がこの十六日だったと思いますが、再び大きな地震がこの地域を襲い、それぞれがまた大きな被害に遭ったところでございます。事業の継続、そして事業の再開、ここに対する意欲若しくは気力、こういったものもそがれるほど今深刻な不安を抱えていると思います。
先週末、福島県選出の根本匠衆議院議員を会長といたしまして、私も役員を務めております我が自民党の中小企業・小規模事業者政策調査会におきまして緊急の決議を行いまして、それを政府の方にも申入れをさせていただきました。この被災された企業、事業所が再びあしたに向かってしっかりと希望を持って事業の継続や事業の再開に取り組むことができるよう、そして安心して復興に取りかかれるように、グループ補助金など昨年並みの手厚い支援をすぐに実行する必要があると思っております。
総理、今すぐこれを実施するべきだと思っておりますけれども、どのようにお考えでしょうか。
この発言だけを見る →まさに、このG7を中心に、この国際秩序の根幹をめぐる歴史の岐路に立っているというのが今だと思っております。
これまでのロシアによる武力侵攻によりまして、また報道等も踏まえてでございますが、例えば大量破壊兵器の使用を報道する内容もございます。当然そういったものに関しましては深刻に懸念もしておりますし、核兵器による威嚇、ましてやその使用、これは断じて許されないことだと思っております。我々この日本は唯一の戦争被爆国であり、被爆地広島県出身の岸田総理といたしましても、その部分に関しては強くこれまでもお訴えをいただいてきたと思っております。生物化学兵器の使用、これも決して許されるものではございません。
今後、日本は、このG7緊急首脳会合を一つのまたきっかけといたしまして、ロシアによる、今、日本に対する平和条約交渉中断宣言、こういったものもなされましたけれども、これにひるむことなく、しっかりと断固とした対応を取っていく、このことを強くお願いをしたいと思います。
今月十六日に福島県沖地震が発生をいたしました。お亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りを申し上げます。
今回もこの被害が大きかった福島県また宮城県を中心とする地域は、十一年前、東日本大震災で甚大な被害を受けております。その後、地域がそれぞれに協力をし合って地道にこの復興に取り組んできたわけでございますが、令和元年には東日本台風、そして昨年、令和三年には福島県沖地震が発生をいたしまして、この同じ地域が二度、三度と被災をしております。そして、二年前からは長引くコロナウイルス感染症による影響というものがその地元地域にも及んでおる。こういった形で、まさにこの福島県や宮城県を中心とした特定の地域はもう三重苦、四重苦の厳しい状況に置かれている、これが現実だと思っております。
あらゆる商店、ホテル、旅館等、これらを中心としまして多くの企業や事業所が幾度も被害を受けてきました。コロナ第六波の出口がようやく見えてきた、まん延防止等重点措置の解除の期待が高まった、そんな頃がこの十六日だったと思いますが、再び大きな地震がこの地域を襲い、それぞれがまた大きな被害に遭ったところでございます。事業の継続、そして事業の再開、ここに対する意欲若しくは気力、こういったものもそがれるほど今深刻な不安を抱えていると思います。
先週末、福島県選出の根本匠衆議院議員を会長といたしまして、私も役員を務めております我が自民党の中小企業・小規模事業者政策調査会におきまして緊急の決議を行いまして、それを政府の方にも申入れをさせていただきました。この被災された企業、事業所が再びあしたに向かってしっかりと希望を持って事業の継続や事業の再開に取り組むことができるよう、そして安心して復興に取りかかれるように、グループ補助金など昨年並みの手厚い支援をすぐに実行する必要があると思っております。
総理、今すぐこれを実施するべきだと思っておりますけれども、どのようにお考えでしょうか。
岸
岸田文雄#21
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 三月十六日、福島県沖を震源とする大きな地震が発生しました。お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表し申し上げ、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。
東日本大震災の被災地の復興、多くの皆さんの努力によって復興は進んできてはおりますが、そうした大変な努力をされてきた地元の方々が、委員御指摘のように、令和元年東日本台風、大きな被害を受けた、昨年もほぼ同じような時期に大きな地震の被害を受けた、そして今年また大きな地震の被害を受けた、そしてその間、新型コロナの大きな影響も受けた。こうした度重なる厳しい状況の中で、この多くの地元の方々がこの事業再開への気力も失いかねない、こうした状況にあるということ、私も多くの関係者の方々から様々なお話を聞いております。これをしっかりと受け止めて、政府として地元の皆様方をしっかりと励まし応援していかなければいけない、このように強く思っています。
本日も、この決算委員会始まる前に、二之湯防災担当大臣から被害状況と復旧の進捗状況について報告を受けました。その際、私から、この自治体からの要請も踏まえて、御指摘のグループ補助金など昨年並みの支援策、これを速やかに取りまとめるよう指示をしたところであります。
こうした被災された方々がこの復興に向けた希望を失われるようなことがないように、被災地、被災者の方々に寄り添った支援、これをスピード感を持って行ってまいりたいと考えます。
この発言だけを見る →東日本大震災の被災地の復興、多くの皆さんの努力によって復興は進んできてはおりますが、そうした大変な努力をされてきた地元の方々が、委員御指摘のように、令和元年東日本台風、大きな被害を受けた、昨年もほぼ同じような時期に大きな地震の被害を受けた、そして今年また大きな地震の被害を受けた、そしてその間、新型コロナの大きな影響も受けた。こうした度重なる厳しい状況の中で、この多くの地元の方々がこの事業再開への気力も失いかねない、こうした状況にあるということ、私も多くの関係者の方々から様々なお話を聞いております。これをしっかりと受け止めて、政府として地元の皆様方をしっかりと励まし応援していかなければいけない、このように強く思っています。
本日も、この決算委員会始まる前に、二之湯防災担当大臣から被害状況と復旧の進捗状況について報告を受けました。その際、私から、この自治体からの要請も踏まえて、御指摘のグループ補助金など昨年並みの支援策、これを速やかに取りまとめるよう指示をしたところであります。
こうした被災された方々がこの復興に向けた希望を失われるようなことがないように、被災地、被災者の方々に寄り添った支援、これをスピード感を持って行ってまいりたいと考えます。
宮
宮本周司#22
○宮本周司君 やはり、昨日までと今日が大きく変わってしまった、そのときの絶望たるもの、これは我々の想像を絶するものだと思っております。それが、一度ならず二度、三度、四度と、本当にこの福島、宮城を中心とする方々には大きな大きな深刻な出来事だと思っておりますので、是非速やかに手厚い支援を実践をしていただきますよう、よろしくお願いをいたします。
先週、ちょうど総理がベルギー・ブリュッセルに向かっている途中でございましたが、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道沖EEZ内に落下をいたしました。当然、国際社会の平和また安全を揺るがす、それを著しく損なう行為であり、これは強く非難するものでございます。
日本海、日本海は本当にこの大きな不安と脅威に長い時間にわたって包まれていると私は思っております。私の地元石川県、能登、能登半島、これは以前、昨年秋にも総理にもお越しをいただいたところでございますけれども、世界農業遺産であったり、また漁業を中心とする海の幸、これも豊富なものでございまして、まさに主要産業を形成をしております。
ただ、この主要産業、漁業に携わる方々にとっても、これらミサイル、飛翔体の脅威、また大和堆の問題、ここは最近は少し落ち着いているようでございますが、また漁期が始まればいろいろな不安が直面されるんじゃないかなという予測も立っております。それ以外にも、燃料の高騰、海洋環境の変化、また長引くコロナ感染症による影響、こちらもやはり四重苦、五重苦の状態が長く長く続いております。
今後、コロナ禍を脱してウイズコロナ、アフターコロナ社会を迎えて、この地方創生、地域活性化、これを実践をしていく上でも、この漁業を取り巻く多様な不安を早期に解消していく、このことは喫緊の課題でございます。当然、日本海の安全そして安心、これを守るということが何より優先されるべきだと思っております。
この問題、課題の解決に向けまして、改めて政府を代表する立場で岸田総理から強い姿勢とその覚悟、そして強力なこの対策、これをお聞かせをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →先週、ちょうど総理がベルギー・ブリュッセルに向かっている途中でございましたが、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道沖EEZ内に落下をいたしました。当然、国際社会の平和また安全を揺るがす、それを著しく損なう行為であり、これは強く非難するものでございます。
日本海、日本海は本当にこの大きな不安と脅威に長い時間にわたって包まれていると私は思っております。私の地元石川県、能登、能登半島、これは以前、昨年秋にも総理にもお越しをいただいたところでございますけれども、世界農業遺産であったり、また漁業を中心とする海の幸、これも豊富なものでございまして、まさに主要産業を形成をしております。
ただ、この主要産業、漁業に携わる方々にとっても、これらミサイル、飛翔体の脅威、また大和堆の問題、ここは最近は少し落ち着いているようでございますが、また漁期が始まればいろいろな不安が直面されるんじゃないかなという予測も立っております。それ以外にも、燃料の高騰、海洋環境の変化、また長引くコロナ感染症による影響、こちらもやはり四重苦、五重苦の状態が長く長く続いております。
今後、コロナ禍を脱してウイズコロナ、アフターコロナ社会を迎えて、この地方創生、地域活性化、これを実践をしていく上でも、この漁業を取り巻く多様な不安を早期に解消していく、このことは喫緊の課題でございます。当然、日本海の安全そして安心、これを守るということが何より優先されるべきだと思っております。
この問題、課題の解決に向けまして、改めて政府を代表する立場で岸田総理から強い姿勢とその覚悟、そして強力なこの対策、これをお聞かせをいただきたいと思います。
岸
岸田文雄#23
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 日本海の漁業、その中で石川県の漁業は、ブリ、スルメイカ、ズワイガニなど多様な水産物を供給し、能登半島を始め地域経済を支えている、そうした存在であると承知をいたします。
一方で、漁業者の皆様が、大和堆周辺での外国漁船等の違法操業、燃油価格の高騰、さらには新型コロナによる需要減退、そして海洋環境の変化、温暖化等のこの変化ですが、こうした変化による不漁、さらにはこの北朝鮮の弾道ミサイル発射などに不安を感じていること、これは私自身も十分認識をしているところです。
今般の北朝鮮によるICBM級弾道ミサイルの発射は、何ら事前の通報もなく我が国本土から約百五十キロのEEZ内に着弾させたものであり、船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為であると考えます。
漁業者の皆様の不安解消に向けては、この海上の船舶等に対する弾道ミサイルの発射や落下推定に係る迅速な情報提供に努めるとともに、違法操業を取り締まるため、大和堆周辺に水産庁の漁業取締り船、海上保安庁の巡視船、こうしたものを重点配備するなどによって安心して操業できる環境を構築していかなければならないと考えます。
あわせて、先般強化した漁業向け燃油高騰対策、あるいは収入安定対策、これらを着実に実施することによって経営安定の支援も行っていきたいと考えます。
この発言だけを見る →一方で、漁業者の皆様が、大和堆周辺での外国漁船等の違法操業、燃油価格の高騰、さらには新型コロナによる需要減退、そして海洋環境の変化、温暖化等のこの変化ですが、こうした変化による不漁、さらにはこの北朝鮮の弾道ミサイル発射などに不安を感じていること、これは私自身も十分認識をしているところです。
今般の北朝鮮によるICBM級弾道ミサイルの発射は、何ら事前の通報もなく我が国本土から約百五十キロのEEZ内に着弾させたものであり、船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為であると考えます。
漁業者の皆様の不安解消に向けては、この海上の船舶等に対する弾道ミサイルの発射や落下推定に係る迅速な情報提供に努めるとともに、違法操業を取り締まるため、大和堆周辺に水産庁の漁業取締り船、海上保安庁の巡視船、こうしたものを重点配備するなどによって安心して操業できる環境を構築していかなければならないと考えます。
あわせて、先般強化した漁業向け燃油高騰対策、あるいは収入安定対策、これらを着実に実施することによって経営安定の支援も行っていきたいと考えます。
宮
宮本周司#24
○宮本周司君 ここまでも予算措置をしていただきまして、その大型の取締り船であったり巡視船、これを年度年度でしっかりと増加、また配備もしていただいているということは認識をしております。当然、日本海のみならず日本を取り巻く海域、ここに対する安全、安心を担保するために日々御努力をいただいているということも理解をしております。
その一方で、やはりこの度重なる試練、若しくは四重苦、五重苦のその不安や、若しくは直接自分たちの努力では解決できないレベルの事象、こういったものは事業者にとっては非常に精神的にも重くのしかかるものでございます。
やはり政治は、この国の若しくは国民のいろんな課題であったり問題を解決をする、このために当然必要ではありますが、新たな富を生み出す、また未来に向けた夢や希望、これを抱けるような前向きな国づくりを進めていく、このことにも強く政治は働かなければいけないと思っておりますので、引き続きこの日本海を守るというところにおきましても総理のリーダーシップを発揮をしていただければと思っております。
先週三月二十一日をもちまして、我が国からまん延防止等重点措置が発令された都道府県が全てなくなり、まん防措置が終了いたしました。当然、引き続きこの各県におきまして感染の状況というのは確認をされております。まだまだ高止まりの県もあると思っております。引き続きこの感染の広がりを抑えるためのしっかりと意識をした適切な方策を講じながらも、ただ一方では、同時にこの地域経済の活力を取り戻していく、このことも重要だと考えております。
この週末、地元石川県に帰って上京してきましたら、何かいつの間にか桜が満開になっておりまして、非常に暖かく、またその陽気に誘われて人流も増してきている。これは、この東京のみならず全国で確認をされてきていると思っております。
ただ、そういった中で地域の経済をしっかりと取り戻していく。当然、この長引くコロナ禍によって、行動変容、価値変容によって、各事業者にとっても企業にとっても、取引先であったり、またエンドユーザー、お客様に対してのアプローチを変えてもいかなければいけないと思っております。様々な挑戦、様々な努力、これが今中小企業・小規模事業者にのしかかっている課題であり、また乗り越えていかなければいけないことだとも思っております。この中小企業や小規模事業者に対する前向きな投資若しくは新事業や生産性向上の取組、これらに対する後押しを本格的に推進をしていくべきではと思っております。
当然、先ほども、繰り返しになりますが、感染防止に対する意識レベルと対応、これはしっかりと徹底しながら、ある意味ブレーキとアクセルを同時に踏みながらも、新たな富を生み出すための徹底的な強力な支援、これを進めていく局面に来たと私は思っております。
萩生田経産大臣、この強力な支援を実践していく、このことに関して大臣のお考えをお聞かせください。
この発言だけを見る →その一方で、やはりこの度重なる試練、若しくは四重苦、五重苦のその不安や、若しくは直接自分たちの努力では解決できないレベルの事象、こういったものは事業者にとっては非常に精神的にも重くのしかかるものでございます。
やはり政治は、この国の若しくは国民のいろんな課題であったり問題を解決をする、このために当然必要ではありますが、新たな富を生み出す、また未来に向けた夢や希望、これを抱けるような前向きな国づくりを進めていく、このことにも強く政治は働かなければいけないと思っておりますので、引き続きこの日本海を守るというところにおきましても総理のリーダーシップを発揮をしていただければと思っております。
先週三月二十一日をもちまして、我が国からまん延防止等重点措置が発令された都道府県が全てなくなり、まん防措置が終了いたしました。当然、引き続きこの各県におきまして感染の状況というのは確認をされております。まだまだ高止まりの県もあると思っております。引き続きこの感染の広がりを抑えるためのしっかりと意識をした適切な方策を講じながらも、ただ一方では、同時にこの地域経済の活力を取り戻していく、このことも重要だと考えております。
この週末、地元石川県に帰って上京してきましたら、何かいつの間にか桜が満開になっておりまして、非常に暖かく、またその陽気に誘われて人流も増してきている。これは、この東京のみならず全国で確認をされてきていると思っております。
ただ、そういった中で地域の経済をしっかりと取り戻していく。当然、この長引くコロナ禍によって、行動変容、価値変容によって、各事業者にとっても企業にとっても、取引先であったり、またエンドユーザー、お客様に対してのアプローチを変えてもいかなければいけないと思っております。様々な挑戦、様々な努力、これが今中小企業・小規模事業者にのしかかっている課題であり、また乗り越えていかなければいけないことだとも思っております。この中小企業や小規模事業者に対する前向きな投資若しくは新事業や生産性向上の取組、これらに対する後押しを本格的に推進をしていくべきではと思っております。
当然、先ほども、繰り返しになりますが、感染防止に対する意識レベルと対応、これはしっかりと徹底しながら、ある意味ブレーキとアクセルを同時に踏みながらも、新たな富を生み出すための徹底的な強力な支援、これを進めていく局面に来たと私は思っております。
萩生田経産大臣、この強力な支援を実践していく、このことに関して大臣のお考えをお聞かせください。
萩
萩生田光一#25
○国務大臣(萩生田光一君) ポストコロナを見据えて地域経済の活力を取り戻していくためには、グリーンやデジタルなどの成長分野での中小企業の前向きな取組を積極的に支援していくことが重要だと思っております。
経済産業省では、令和三年度補正予算において生産性革命推進事業や事業再構築補助金を積み増し、こうした分野を中心に中小企業の前向きな投資や新事業を支援していく予定です。
具体的には、生産性革命推進事業において、ものづくり補助金ではグリーン枠やデジタル枠を新設し、本年二月に公募を開始しました。IT導入補助金では、インボイス制度への対応も見据え、これまで一年分しか補助対象にならなかったクラウド利用料を二年分まとめて補助するとともに、PC、タブレット、レジなどの購入費を補助対象に追加し、本年三月下旬に公募を開始する予定です。持続化補助金でも、インボイス対応の特別枠や小規模事業者からの卒業の特別枠を設けるなどの見直しを行い、本年三月二十二日に公募開始を行ったところです。また、事業再構築補助金では、グリーン分野に進出する中小・中堅企業を応援するため、売上高減少要件を撤廃した上で、最大一・五億円まで補助上限額を引き上げた特別枠を設けるなどの制度の見直しを行っています。本日二十八日から公募を開始するので、是非御活用いただきたいと思います。
こうした支援策により、引き続き地域経済を支える中小企業の前向きな取組をしっかりと後押ししてまいりたいと思います。
この発言だけを見る →経済産業省では、令和三年度補正予算において生産性革命推進事業や事業再構築補助金を積み増し、こうした分野を中心に中小企業の前向きな投資や新事業を支援していく予定です。
具体的には、生産性革命推進事業において、ものづくり補助金ではグリーン枠やデジタル枠を新設し、本年二月に公募を開始しました。IT導入補助金では、インボイス制度への対応も見据え、これまで一年分しか補助対象にならなかったクラウド利用料を二年分まとめて補助するとともに、PC、タブレット、レジなどの購入費を補助対象に追加し、本年三月下旬に公募を開始する予定です。持続化補助金でも、インボイス対応の特別枠や小規模事業者からの卒業の特別枠を設けるなどの見直しを行い、本年三月二十二日に公募開始を行ったところです。また、事業再構築補助金では、グリーン分野に進出する中小・中堅企業を応援するため、売上高減少要件を撤廃した上で、最大一・五億円まで補助上限額を引き上げた特別枠を設けるなどの制度の見直しを行っています。本日二十八日から公募を開始するので、是非御活用いただきたいと思います。
こうした支援策により、引き続き地域経済を支える中小企業の前向きな取組をしっかりと後押ししてまいりたいと思います。
宮
宮本周司#26
○宮本周司君 ありがとうございます。
今大臣に御答弁いただきました支援事業は、これまでも通年で切れ目なく公募を実施していただいております。とても効果的で使い勝手がいい、事業者から、企業からも高い評価のある補助金事業だと思っております。
ただ、いずれも令和四年度で公募が終了するという予定になっております。二年以上に及んでこのコロナ影響を受けた経営基盤を立て直していく、中小企業や小規模事業者の持続的発展を実現していく、そのためには令和五年度以降も継続してこれらの支援策を強力に実践し続けなければいけないと思います。
そして、この活気ある地域経済を取り戻していくためには、この個社の対策のみならず、地域に人を呼び込む、若しくはにぎわいを創出するといった面的な支援も重要だと思っております。地域の需要を更に喚起していくために、全国版のGoToトラベルに加えまして、経産省所管のがんばろう!商店街、またイベントワクワク割、こういったものが効果的だと考えますので、一日も早く事業を開始できるように取り組んでいただきますことも併せてお願いをさせていただきます。
質問を変えます。
GIGAスクール構想による学校のICT化、これに関してお伺いをいたします。
現在、このGIGAスクール構想が進む中で小中学校のICT化を進めていっておりますが、現地の方からは数々の不具合が確認をされております。直ちに大規模改修が必要な築四十年、五十年といった学校施設も存在をします。教室が狭い、若しくは旧規格の机の大きさだとタブレットやPCを置いたときに同じく狭い、インターネットの通信速度が遅かったりつながらなかったり、いわゆるその都度その都度措置をすることによってちょっと多少継ぎはぎの措置にならざるを得ないところもあるのかなと思います。
近い将来、また再びいろいろな修繕であったり対応することも懸念される中で、私は、これからの時代を捉えた学びのあるべき姿、これに対応できる教育環境を総合的に確保していくことが必要だと考えております。
未来への投資として、デジタル人材であったり若しくは高度専門人材の育成も見据えまして、こういった様々な課題を解決してこの教育環境の向上を図るとともに、各自治体にはほかの公共施設もございます。当然それぞれに老朽化とかの問題もあると思いますし、これらを例えば複合化、共用化することによって、また、防災や減災、省電力化、脱炭素化、こういった多様な機能も満たした地域創生の拠点施設としてこういった学校は位置付けていくべきではないかなと思っております。
当然、そのためには予算も必要でございますし、地方自治体との連携も必要でございます。地方自治体を応援して強力にこういったことを推進していく、未来への投資としてこのことを意見をしたいと思いますが、末松文科大臣、今決断をしていただくべきだと考えますが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →今大臣に御答弁いただきました支援事業は、これまでも通年で切れ目なく公募を実施していただいております。とても効果的で使い勝手がいい、事業者から、企業からも高い評価のある補助金事業だと思っております。
ただ、いずれも令和四年度で公募が終了するという予定になっております。二年以上に及んでこのコロナ影響を受けた経営基盤を立て直していく、中小企業や小規模事業者の持続的発展を実現していく、そのためには令和五年度以降も継続してこれらの支援策を強力に実践し続けなければいけないと思います。
そして、この活気ある地域経済を取り戻していくためには、この個社の対策のみならず、地域に人を呼び込む、若しくはにぎわいを創出するといった面的な支援も重要だと思っております。地域の需要を更に喚起していくために、全国版のGoToトラベルに加えまして、経産省所管のがんばろう!商店街、またイベントワクワク割、こういったものが効果的だと考えますので、一日も早く事業を開始できるように取り組んでいただきますことも併せてお願いをさせていただきます。
質問を変えます。
GIGAスクール構想による学校のICT化、これに関してお伺いをいたします。
現在、このGIGAスクール構想が進む中で小中学校のICT化を進めていっておりますが、現地の方からは数々の不具合が確認をされております。直ちに大規模改修が必要な築四十年、五十年といった学校施設も存在をします。教室が狭い、若しくは旧規格の机の大きさだとタブレットやPCを置いたときに同じく狭い、インターネットの通信速度が遅かったりつながらなかったり、いわゆるその都度その都度措置をすることによってちょっと多少継ぎはぎの措置にならざるを得ないところもあるのかなと思います。
近い将来、また再びいろいろな修繕であったり対応することも懸念される中で、私は、これからの時代を捉えた学びのあるべき姿、これに対応できる教育環境を総合的に確保していくことが必要だと考えております。
未来への投資として、デジタル人材であったり若しくは高度専門人材の育成も見据えまして、こういった様々な課題を解決してこの教育環境の向上を図るとともに、各自治体にはほかの公共施設もございます。当然それぞれに老朽化とかの問題もあると思いますし、これらを例えば複合化、共用化することによって、また、防災や減災、省電力化、脱炭素化、こういった多様な機能も満たした地域創生の拠点施設としてこういった学校は位置付けていくべきではないかなと思っております。
当然、そのためには予算も必要でございますし、地方自治体との連携も必要でございます。地方自治体を応援して強力にこういったことを推進していく、未来への投資としてこのことを意見をしたいと思いますが、末松文科大臣、今決断をしていただくべきだと考えますが、いかがでしょうか。
末
末松信介#27
○国務大臣(末松信介君) 宮本先生にお答え申し上げます。
財務大臣を前にして大胆な決断をしたいんですけれども、思いを述べたいと思います。
先生おっしゃるとおり、お二つ質問予定でありましたけど、一つになろうかと思います。
昭和四十年代後半から五十年代に建築された校舎が多くて、このもう全体の八割が築二十五年を経過をしている状況になってございます。それと、先生御指摘のとおり、教室に行きましたら、大体一メートル、一メートルの間隔を取らなきゃならない。教室は八メートルと八メートルの六十四平米ぐらいなんですけれど、この大型展示装置、つまりモニターとかプロジェクターが入ってきたりとか、あるいは充電の保管庫が整備することによりましてもう空間的余裕がなくなってきてございます。加えて、旧のJIS規格の机を採用しておりますので、教材が机の上から落ちてしまうというような事態がございます。それと、今御指摘いただきましたネットワークにつきましても、容量がオーバーしてつながらないと、まあ例えるとしたら、二車線道路に四車線分の車が入ってくるという状態が続いています。大きな課題であるという認識をいたしているところでございます。
そこで、今後、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図るため、GIGAスクール構想の推進と同時に、学びの基盤となります学校施設についても新しい時代にふさわしい姿を目指していく必要があると考えております。
このため、昨年一月に有識者会議を立ち上げまして、余裕を持って情報端末を活用可能な大きさの教室用の机が配置できる空間や多目的スペースの整備など、柔軟で創造的な学習空間の整備に加え、先生御指摘のとおり、他施設との複合化、共用化等による地域や社会の共創空間の整備、そして防災機能などの強化など、安全、安心な教育環境の実現など総合的な議論をいただいておりまして、三月末には報告書が取りまとめられるように聞いております。
いずれにしましても、厳しい財政状況にある中で、先生に叱咤激励をいただきました。この姿を実現するには、新築、改築のみならず、これと同等の効果を低コストで実現し得る長寿命化改修が有効な手段と考えております。整備を進めるに当たっては、教育環境の向上と地域拠点としての機能を老朽化対策と一体的に推進すること、大事かと思います。
文部科学省としては、新しい時代の学びを実現する学校施設整備が着実に推進されるように必要な予算をしっかり確保するとともに、好事例の情報発信や相談窓口の機能を備えたプラットフォームの構築などを通じて地方公共団体の取組をしっかり支援をいたしてまいりたいと思います。
なお、最後に、三十年間で、従来のやり方で建て替えていったら三十八兆円掛かります。長寿命化を中心とした建て替えだったら三十兆円で済むということ、そのことを申し上げたいと思います。財務大臣の前で申し上げました。
以上でございます。
この発言だけを見る →財務大臣を前にして大胆な決断をしたいんですけれども、思いを述べたいと思います。
先生おっしゃるとおり、お二つ質問予定でありましたけど、一つになろうかと思います。
昭和四十年代後半から五十年代に建築された校舎が多くて、このもう全体の八割が築二十五年を経過をしている状況になってございます。それと、先生御指摘のとおり、教室に行きましたら、大体一メートル、一メートルの間隔を取らなきゃならない。教室は八メートルと八メートルの六十四平米ぐらいなんですけれど、この大型展示装置、つまりモニターとかプロジェクターが入ってきたりとか、あるいは充電の保管庫が整備することによりましてもう空間的余裕がなくなってきてございます。加えて、旧のJIS規格の机を採用しておりますので、教材が机の上から落ちてしまうというような事態がございます。それと、今御指摘いただきましたネットワークにつきましても、容量がオーバーしてつながらないと、まあ例えるとしたら、二車線道路に四車線分の車が入ってくるという状態が続いています。大きな課題であるという認識をいたしているところでございます。
そこで、今後、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図るため、GIGAスクール構想の推進と同時に、学びの基盤となります学校施設についても新しい時代にふさわしい姿を目指していく必要があると考えております。
このため、昨年一月に有識者会議を立ち上げまして、余裕を持って情報端末を活用可能な大きさの教室用の机が配置できる空間や多目的スペースの整備など、柔軟で創造的な学習空間の整備に加え、先生御指摘のとおり、他施設との複合化、共用化等による地域や社会の共創空間の整備、そして防災機能などの強化など、安全、安心な教育環境の実現など総合的な議論をいただいておりまして、三月末には報告書が取りまとめられるように聞いております。
いずれにしましても、厳しい財政状況にある中で、先生に叱咤激励をいただきました。この姿を実現するには、新築、改築のみならず、これと同等の効果を低コストで実現し得る長寿命化改修が有効な手段と考えております。整備を進めるに当たっては、教育環境の向上と地域拠点としての機能を老朽化対策と一体的に推進すること、大事かと思います。
文部科学省としては、新しい時代の学びを実現する学校施設整備が着実に推進されるように必要な予算をしっかり確保するとともに、好事例の情報発信や相談窓口の機能を備えたプラットフォームの構築などを通じて地方公共団体の取組をしっかり支援をいたしてまいりたいと思います。
なお、最後に、三十年間で、従来のやり方で建て替えていったら三十八兆円掛かります。長寿命化を中心とした建て替えだったら三十兆円で済むということ、そのことを申し上げたいと思います。財務大臣の前で申し上げました。
以上でございます。
宮
宮本周司#28
○宮本周司君 各地方の自治体からも多い声でございますし、また、現地、現場の声にも耳を傾けながら適宜適切な政策を実践をしていただければと思います。
総理にお伺いをいたします。
予算案審議を通じまして、みどりの食料システム戦略、これは新しい資本主義に合致すると、これをずっと総理は答弁で述べられてきました。そうであれば、新しい資本主義の実行計画にこのことをしっかりと位置付けて政府として具体的に進めていくべきだと思いますが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →総理にお伺いをいたします。
予算案審議を通じまして、みどりの食料システム戦略、これは新しい資本主義に合致すると、これをずっと総理は答弁で述べられてきました。そうであれば、新しい資本主義の実行計画にこのことをしっかりと位置付けて政府として具体的に進めていくべきだと思いますが、いかがでしょうか。
岸
岸田文雄#29
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 御指摘のみどりの食料システム戦略については、昨年秋策定した新しい資本主義を起動させるための経済対策にその推進策を盛り込み、戦略の実行に着手したところです。さらに、この今国会に、改革を強力に推進するためのみどりの食料システム法案、これを提出しているところです。
この戦略の推進に当たっては、官と民が協働してイノベーションを後押しし、デジタル技術の活用や化学農薬の利用の低減を強力に推進するとともに、生産段階におけるこの環境負荷低減の努力が消費者に的確に評価されるよう、環境負荷低減の把握、評価方法の開発の推進による見える化、これを取り込んで、食料システム全体を環境と調和させて、社会課題を解決しながら農業、水産業の発展を図る、こうしたものであります。
私が本部長を務めております農林水産業・地域の活力創造本部において目標年次や具体的な取組方針を決定していくこととしており、その内容は、今後取りまとめます新しい資本主義の実行計画、これにもしっかり盛り込んでまいります。
この発言だけを見る →この戦略の推進に当たっては、官と民が協働してイノベーションを後押しし、デジタル技術の活用や化学農薬の利用の低減を強力に推進するとともに、生産段階におけるこの環境負荷低減の努力が消費者に的確に評価されるよう、環境負荷低減の把握、評価方法の開発の推進による見える化、これを取り込んで、食料システム全体を環境と調和させて、社会課題を解決しながら農業、水産業の発展を図る、こうしたものであります。
私が本部長を務めております農林水産業・地域の活力創造本部において目標年次や具体的な取組方針を決定していくこととしており、その内容は、今後取りまとめます新しい資本主義の実行計画、これにもしっかり盛り込んでまいります。