宮本周司の発言 (決算委員会)
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○宮本周司君 ここまでも予算措置をしていただきまして、その大型の取締り船であったり巡視船、これを年度年度でしっかりと増加、また配備もしていただいているということは認識をしております。当然、日本海のみならず日本を取り巻く海域、ここに対する安全、安心を担保するために日々御努力をいただいているということも理解をしております。
その一方で、やはりこの度重なる試練、若しくは四重苦、五重苦のその不安や、若しくは直接自分たちの努力では解決できないレベルの事象、こういったものは事業者にとっては非常に精神的にも重くのしかかるものでございます。
やはり政治は、この国の若しくは国民のいろんな課題であったり問題を解決をする、このために当然必要ではありますが、新たな富を生み出す、また未来に向けた夢や希望、これを抱けるような前向きな国づくりを進めていく、このことにも強く政治は働かなければいけないと思っておりますので、引き続きこの日本海を守るというところにおきましても総理のリーダーシップを発揮をしていただければと思っております。
先週三月二十一日をもちまして、我が国からまん延防止等重点措置が発令された都道府県が全てなくなり、まん防措置が終了いたしました。当然、引き続きこの各県におきまして感染の状況というのは確認をされております。まだまだ高止まりの県もあると思っております。引き続きこの感染の広がりを抑えるためのしっかりと意識をした適切な方策を講じながらも、ただ一方では、同時にこの地域経済の活力を取り戻していく、このことも重要だと考えております。
この週末、地元石川県に帰って上京してきましたら、何かいつの間にか桜が満開になっておりまして、非常に暖かく、またその陽気に誘われて人流も増してきている。これは、この東京のみならず全国で確認をされてきていると思っております。
ただ、そういった中で地域の経済をしっかりと取り戻していく。当然、この長引くコロナ禍によって、行動変容、価値変容によって、各事業者にとっても企業にとっても、取引先であったり、またエンドユーザー、お客様に対してのアプローチを変えてもいかなければいけないと思っております。様々な挑戦、様々な努力、これが今中小企業・小規模事業者にのしかかっている課題であり、また乗り越えていかなければいけないことだとも思っております。この中小企業や小規模事業者に対する前向きな投資若しくは新事業や生産性向上の取組、これらに対する後押しを本格的に推進をしていくべきではと思っております。
当然、先ほども、繰り返しになりますが、感染防止に対する意識レベルと対応、これはしっかりと徹底しながら、ある意味ブレーキとアクセルを同時に踏みながらも、新たな富を生み出すための徹底的な強力な支援、これを進めていく局面に来たと私は思っております。
萩生田経産大臣、この強力な支援を実践していく、このことに関して大臣のお考えをお聞かせください。