宮本周司の発言 (決算委員会)

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○宮本周司君 ありがとうございます。
 今大臣に御答弁いただきました支援事業は、これまでも通年で切れ目なく公募を実施していただいております。とても効果的で使い勝手がいい、事業者から、企業からも高い評価のある補助金事業だと思っております。
 ただ、いずれも令和四年度で公募が終了するという予定になっております。二年以上に及んでこのコロナ影響を受けた経営基盤を立て直していく、中小企業や小規模事業者の持続的発展を実現していく、そのためには令和五年度以降も継続してこれらの支援策を強力に実践し続けなければいけないと思います。
 そして、この活気ある地域経済を取り戻していくためには、この個社の対策のみならず、地域に人を呼び込む、若しくはにぎわいを創出するといった面的な支援も重要だと思っております。地域の需要を更に喚起していくために、全国版のGoToトラベルに加えまして、経産省所管のがんばろう!商店街、またイベントワクワク割、こういったものが効果的だと考えますので、一日も早く事業を開始できるように取り組んでいただきますことも併せてお願いをさせていただきます。
 質問を変えます。
 GIGAスクール構想による学校のICT化、これに関してお伺いをいたします。
 現在、このGIGAスクール構想が進む中で小中学校のICT化を進めていっておりますが、現地の方からは数々の不具合が確認をされております。直ちに大規模改修が必要な築四十年、五十年といった学校施設も存在をします。教室が狭い、若しくは旧規格の机の大きさだとタブレットやPCを置いたときに同じく狭い、インターネットの通信速度が遅かったりつながらなかったり、いわゆるその都度その都度措置をすることによってちょっと多少継ぎはぎの措置にならざるを得ないところもあるのかなと思います。
 近い将来、また再びいろいろな修繕であったり対応することも懸念される中で、私は、これからの時代を捉えた学びのあるべき姿、これに対応できる教育環境を総合的に確保していくことが必要だと考えております。
 未来への投資として、デジタル人材であったり若しくは高度専門人材の育成も見据えまして、こういった様々な課題を解決してこの教育環境の向上を図るとともに、各自治体にはほかの公共施設もございます。当然それぞれに老朽化とかの問題もあると思いますし、これらを例えば複合化、共用化することによって、また、防災や減災、省電力化、脱炭素化、こういった多様な機能も満たした地域創生の拠点施設としてこういった学校は位置付けていくべきではないかなと思っております。
 当然、そのためには予算も必要でございますし、地方自治体との連携も必要でございます。地方自治体を応援して強力にこういったことを推進していく、未来への投資としてこのことを意見をしたいと思いますが、末松文科大臣、今決断をしていただくべきだと考えますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 宮本周司

speaker_id: 9551

日付: 2022-03-28

院: 参議院

会議名: 決算委員会