太田房江の発言 (決算委員会)
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○太田房江君 自由民主党の太田房江でございます。今日は決算委員会の場で質問の機会を与えていただきまして本当にありがとうございます。
まずは、今大変ホットな経済情勢から御質問申し上げたいと思います。
足下の原油ですとか穀物の国際価格がどんどん上がっていっているというのは皆さん御承知のとおりですけれども、これは、コロナ禍からの世界経済の回復による上昇トレンドにウクライナ情勢が加わったということで、資料一に持ってまいりましたけれども、ガソリンだけではなくて、今やガス代や電気代などもどんどん上がり始めているという、こういう状況でございます。
EUは、ロシアからの脱却、エネルギーを買うところはもうロシア以外というようなことも年末までにはやってしまうんだということをおっしゃっていまして、エネルギーの需給構造が世界的に大きく変化をする中で、こうした物価高騰の状況は今後も長期化していくだろうと思われます。
この国際商品市況の高騰に伴いますコストプッシュによる国内物価の上昇は、コロナ禍で疲弊をしております我が国の産業、そして国民生活、これに更なる、まあ下押し圧力というんでしょうか、マイナスの影響を及ぼすことが懸念をされておりまして、十分注意をしなければなりません。
今後対策を考える上で、まずは現状把握ということでございましょうけれども、政府は現時点でのウクライナ情勢等の日本経済への影響、どのように認識しておられますでしょうか。山際大臣にお伺いをいたします。