小林鷹之の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(小林鷹之君) 今般、AMEDに新設しました先進的研究開発戦略センター、いわゆるSCARDAで実施するワクチン・新規モダリティ研究開発事業でございますけれども、今年二月に関係四府省で定めた研究開発の推進の方針に基づきまして、厚労省において検討される重点感染症を基本として、我が国としてワクチン開発の優先度が高いものの研究開発に着手する方針としております。
この方針を踏まえまして、先月から委員御指摘のとおり公募を開始しておりますが、現時点において優先度の高いコロナウイルス感染症を対象とするワクチン開発と、新規モダリティーを用いる感染症ワクチンの研究開発に分けて実施をしております。それぞれについて数課題程度採択する予定でございます。
さらに、SCARDAで公募を行う事業は、常に最新の知見を導入可能として、より迅速かつ機動的な支援を可能とするように、期限を切らずに応募を受け付ける常時公募を実施することとしております。こうした新たな取組を行うことによって有望な課題を採択することを可能にし、もって複数の国産ワクチンシーズが実用化につながるよう、戦略的に支援に取り組んでいきたいと考えます。