滝沢求の発言 (決算委員会)

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○滝沢求君 自由民主党の滝沢求でございます。
 まずは、総務省から先に質問をさせていただきます。
 岸田政権は、成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現を目指し、そのための成長戦略の重要な柱としてデジタル田園都市国家構想を掲げております。この構想は、高齢化や過疎化など社会課題に直面する地方にこそデジタル技術の活用による課題解決のチャンスがある中、こうした課題解決を地方から進め、この効果を全国に広げていこうとするものであると私は理解しております。
 コロナ禍において、テレワークを始めとして様々な社会経済活動をリモート、遠隔で行うことが急速に一般化してまいりました。この新たな生活様式により、デジタル技術が距離、場所の制約を乗り越えるものであることと、それに、それゆえに地方に成長の機会をもたらすものであることは、国民の皆様においても広く私は実感されていると思います。
 そのような中、デジタルの活用で持続可能な経済社会を地方から生み出し、地方から国全体に言わばボトムアップの成長を図っていこうとするデジタル田園都市国家構想の提唱は時宜を得たものだと私は考えております。多様性に満ちた地方の活性化という普遍的な方針と、デジタル技術の進展やコロナ禍を経ての社会経済活動の変化が交差する国づくりの指針であるとも言えると思うのであります。
 こうしたデジタルの活用により国づくりを実現するためには、全国津々浦々どこにいても高速でインターネットに接続できる環境が不可欠でございます。今や高速での通信環境は、電気、ガス、水道と同じように生活の前提として求められるものです。水道の蛇口をひねるがごとく、必要な情報サービスにアクセスできる状態を日本全体で実現していく必要があります。
 総務省では先月末に、デジタル田園都市国家構想の実現に向けて、インフラ整備、インフラの整備計画を取りまとめたと伺っております。そこでお尋ねしますが、整備計画は今後、光ファイバーや5Gの整備に関してどのような目標を掲げているのでしょうか。整備の状況も含めてお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 滝沢求

speaker_id: 25026

日付: 2022-04-06

院: 参議院

会議名: 決算委員会