滝沢求の発言 (決算委員会)

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○滝沢求君 中西副大臣、私の地元の青森県にも触れていただきありがとうございます。デジタル田園都市国家構想による地方からの課題解決、ボトムアップの成長に向けて、総務省のこれからの取組に大いに期待をしたいと思います。
 続きまして、環境の分野で質問をさせていただきます。
 我が国は二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言し、それと整合的で野心的な二〇三〇年度目標を掲げております。これらの目標達成は容易ではなく、我が国の経済社会の変革や産業構造の転換をももたらすのであり、我々は今まさに歴史的転換点を迎えていると、私はそう考えております。
 こうした中、あらゆる主体が脱炭素社会への実現に向けた取組を加速化させております。例えば、地方自治体では、二〇五〇年までの二酸化炭素の排出実質ゼロを表明する自治体、ゼロカーボンシティ自治体が急増し、地域の脱炭素化に向けた機運が醸成されております。また、ESG金融の進展に伴い、気候変動に関する情報開示などの脱炭素経営に取り組む企業も増加しております。さらに、サプライチェーン全体の脱炭素化に向けた動きも広がっております。そしてまた、中小企業も脱炭素化に取り組むことが求められております。
 こうした各主体における脱炭素化の取組が進展する一方で、気候変動を取り巻く国際情勢は日々刻々と変化しており、我が国においてもあらゆる政策を総動員し、脱炭素化に向けて大胆に取り組んでいくことにより国際社会をリードしていくことが私は重要だと考えております。
 こうした状況の中、岸田総理も、二〇五〇年までのカーボンニュートラル実現、それと整合的で野心的な二〇三〇年度目標の実現に向け、エネルギー供給構造の変革だけではなくて、変革だけではなく、産業構造、国民の暮らし、地域の在り方全般にわたる経済社会全体の大改革に取り組むと発言をされております。
 そこで、山口環境大臣に伺います。二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けたグランドデザインと今後の戦略について伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 滝沢求

speaker_id: 25026

日付: 2022-04-06

院: 参議院

会議名: 決算委員会