清水誠一の発言 (決算委員会)

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○参考人(清水誠一君) 現在の状況についてお答え申し上げます。
 ウクライナ情勢を受けました供給不安に起因する資源、穀物価格の上昇は、短期的にはエネルギーや食料品を中心に物価の押し上げ要因となる一方、家計の実質所得の減少や企業収益の悪化を通じまして国内需要の下押し要因となります。このことは、感染症からの回復がなお道半ばにある我が国経済に悪影響を与え、ひいては、やや長い目で見れば基調的な物価上昇率の低下要因ともなり得ます。
 こうした経済、物価情勢を踏まえますと、日本銀行としては、現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことで、我が国経済をしっかりと支え、安定的、持続的な二%目標の実現を目指していくということが適当であるというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 清水誠一

speaker_id: 6607

日付: 2022-04-11

院: 参議院

会議名: 決算委員会