今井絵理子の発言 (決算委員会)
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○今井絵理子君 手帳の持っている方々がほかの自治体にやはり転居したときにとても困るといったお話もございますので、是非前向きに御検討していただくよう強く要望をいたします。
次に、障害のある方の居住支援についてお伺いいたします。
多様な運営主体の参入により障害のある方が利用するグループホームの数は年々増加しており、グループホームの利用者は、障害者支援施設、いわゆる入所施設の利用者を超え、令和三年九月時点で約十五万人に達しております。また、入所施設では、重度化、高齢化といった課題や著しい行動障害のある方に対応するため、個室化、ユニット化の促進や専門性の高い職員配置など、利用者の状況に合わせた環境の整備が求められています。
しかし、行動障害のある方や重度の方など専門的な支援を必要とする方を受け入れることができるグループホームや入所施設は限られており、お住まいの地域にそのような施設がない場合、慣れしんだ地域を離れて暮らしている方が多くいるという現状があります。
こうした課題を踏まえた上で、グループホームや障害者支援施設の多様な居住支援の在り方の検討や障害のある方々の暮らしの場の基盤整備に係る集中的な予算の確保が必要と考えますが、御見解をお聞かせください。