田原克志の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(田原克志君) お答えいたします。
 強度行動障害、高次脳機能障害のある方や医療的ケアが必要な方などの重度障害者の支援体制の整備は重要な課題と認識をしております。このため、令和三年度障害福祉サービス等報酬改定では、グループホームにつきまして、重度障害者支援加算の対象の拡充や強度行動障害者の体験利用に係る加算の創設等によりまして重度障害者の受入れ体制の強化を図りました。
 さらに、こうした問題意識を踏まえまして、現在、社会保障審議会障害者部会におきまして幾つかの論点について議論しております。例えば、強度行動障害を有する者への集中的な支援の実施等の重度障害者の支援体制の整備、それから重度障害者の支援に当たる専門的な人材の育成、そしてサービスの整備基盤に係る目標を定める障害福祉計画におきまして障害特性に応じたニーズ量を見込む必要性、こうした論点について御議論をいただいているところでございます。
 こうした審議会の御議論や、委員の今の、ただいまの御指摘などを踏まえまして、重度障害者を含め障害のある方々が地域生活を安心して送ることができるよう制度の見直しを行うとともに、必要な予算の確保を図ってまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 田原克志

speaker_id: 12891

日付: 2022-04-25

院: 参議院

会議名: 決算委員会