今井絵理子の発言 (決算委員会)
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○今井絵理子君 ありがとうございました。
今、障害のある方々も重度化、そしてまた高齢化といった課題がございますので、是非そういったニーズに合うように、また選択肢が広がるような、そういった政策を期待して、また要望をいたします。
続きまして、福祉人材の確保、定着、育成と処遇改善についてお尋ねいたします。
少子高齢化に伴い労働力人口が減少する中、ほかの産業部門に、分野に比べて賃金水準の低い障害福祉サービス事業所は、質の高い人材の確保、定着において極めて厳しい状況であり、福祉サービスの根幹である福祉人材の確保、定着と質の高い人材の育成が急務だと考えています。
政府は、これまでも、介護、保育、障害福祉などの現場で働く職員の賃金を引き上げるための取組を行ってきましたが、依然としてほかの産業に比べるとまだまだ低い状況にあります。公的価格の更なる引上げも検討する必要があると思っています。
また、現行の処遇改善加算については、処遇改善加算、特定処遇改善加算、処遇改善特別加算などがありますが、加算の対象職種や条件が異なるなど複雑な仕組みとなっているんですね。法人内では、加算の対象が限定されることにより職員の職種によって不公平が生じるなど、とても使いにくい仕組みだという声も聞こえてきます。
より多くの福祉人材の処遇を改善するため、処遇改善加算のこの仕組みというものを簡素化するとともに、対象職種を全職種に拡大することが必要だと考えますが、御見解をお聞かせください。