今井絵理子の発言 (決算委員会)
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○今井絵理子君 ありがとうございます。
基本方針についてお伺いしたいことはたくさんあるんですけれども、時間の都合もありますので、本日は基本方針の中にある、先ほど大臣からもおっしゃられた特別支援学校の、また児童発達支援事業とのこのコラボというか連携についてちょっとお伺いしたいと思います。
基本方針には、聴覚特別支援学校等の教員の専門性向上に向けた取組を充実すること、また、聴覚特別支援学校の教員や施設整備を生かした地域における特別支援教育を推進する特別支援学校のセンター的機能の強化を図るため、教員等の適切な配置や専門家の活用等を行うとともに、地域における保健、医療、福祉の関係機関と連携した乳幼児教育相談などの取組を行うこととあります。これまでも私も訴えてきたことでもあり、基本方針にこう明記されたことをうれしく思います。
特別支援学校では乳幼児教育相談が行われていますが、教員の負担も大きく、専門的な人材の不足も指摘されています。基本方針の策定により、まさに福祉部局と教育部局が連携を強化し、聴覚障害児支援の中核機能を整備し、聴覚障害児と保護者に対し適切な情報と支援の提供が推進されることを期待しています。
政府は、これまでも、聴覚障害児支援中核モデル事業として児童発達支援センターと特別支援学校の連携を模索されてきました。その中には、一体型と呼ばれる、特別支援学校の例えば空き教室などの活用を想定し、特別支援学校の敷地内に児童発達支援センターを設置し、協力、連携するモデルがあります。専門人材の有効的な活用ができ、かつ、児童に対して適切な支援ができるこの一体型の中核モデルの実現を一層推進すべきだと考えますが、御見解をお聞かせください。