岡田広の発言 (憲法審査会)

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○岡田広君 都道府県の位置付け、在り方について両参考人から御発言がありました。
 ただ、合区の導入後の参議院選挙の二回の投票率を見ると、合区対象県では更に投票率の低下傾向や無効票の増加といった結果でした。投票価値の平等を唯一絶対として追求すれば、選挙制度は国民の生活実感から遠ざかって、また政治からの疎外感が強まっていくこととなり、その結果投票率は下がり、国民を民主主義から遠ざけてしまうことにならないかと懸念をしています。
 最高裁判決は、各選挙区の区域を定めるに当たり、都道府県という単位を用いること自体を不合理なものとして許されないとしたものではないとしています。
 そこで、最高裁が求める投票価値の平等を求めていく過程で都道府県の重みをどう考慮すべきか、あるいは考慮できるとお考えか、これは上田参考人にお尋ねしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120814183X00620220608_011

発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2022-06-08

院: 参議院

会議名: 憲法審査会