打越さく良の発言 (厚生労働委員会)
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○打越さく良君 そのように啓発に努めていただいているんですけれども、現場では全然伝わっていないところが本当に問題であると思いますので、なかなか視覚障害のある方個人が大家さんに、こういうガイドブックも出ているらしいですよとか、そういうことを示して交渉するのはなかなか気まずくてできないということらしいので、是非いま一度周知をお願いしたいと思います。それから、問題事例ですね、こんな拒否事例があるということも調査してはいかがかということは要望にとどめますが。
そして次に、感染症下で一人親の方たちの生活の苦しさが増しています。そのため、厚生労働省としても、低所得の子育て世帯、一人親に限りませんけれども、様々な給付金事業なども実施なさっているところです。
しかし、もう、一回限りの細切れの給付金では非効率的で、自治体にとっても負担が非常に大きくて、一人親の方たちにとっても心もとないものだと思います。それで、地元の方たちからは、児童扶養手当を拡充してほしいと、もっともな要請をいただきました。
そもそも、児童扶養手当には、第一子と第二子加算額、第三子加算額で格差があります。お一人お一人の子供は平等なのに、不合理であると思うんですけれども、その加算額として支給すべき金額はどの程度であると科学的に検証した上での算出ではないのではないでしょうか。