森昌平の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(森昌平君) ありがとうございました。
 ちょっと現場の薬剤師としての感覚なんですけど、薬剤師は、地域に必要な医薬品を過不足なく提供して地域住民が安全に安心に医薬品を使用するようにできることが自分たちの責務となります。そうしたときに、緊急事態のときに、ほかの、他の医薬品で代替ができない、じゃ、そのときどうするんだということを考えたときに、そういうときであっても安全性に関してはやはり通常の承認制度と、やっぱり前提であるべきだというふうに思っています。
 ただ、先ほど赤池委員からもありましたけれども、じゃ効果はどうするんだ。それは、効果がなければしようがないですけれども、効果があるだろうということが分かっていれば、そのときに国民を守るために必要性が高い医薬品に国民がアクセスできるための制度構築は必要だというふうに考えています。
 ただ、その上で、緊急承認を行うかどうかについては、その時点での専門家の意見を踏まえて、その時点の最善の判断を行って承認をすることと同時に、先ほど花井先生、花井委員の方からも薬を育てるというお話がありましたけれども、市販後の安全対策を徹底することが必要だというふうに考えます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 森昌平

speaker_id: 18236

日付: 2022-05-10

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会