赤池昭紀の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(赤池昭紀君) まず、許可ですけれども、EUAの許可はオーソライゼーションという言葉が使われていますね。で、承認についてはアプローバルということで、それがそれぞれ日本語で許可と承認というふうに分かれていますけど、元々私、この訳語自体、オーソライゼーションも承認なんですよね。ですから、確かに制度が違う、アメリカではということなので、それを分けて更に日本語で分かりやすくするためにされているんだろうと思いますけれども。私自身も医薬品医療機器制度部会という中で制度に関わっている人間でして、その人間がこういうことを言うのはいけないんですけれども、そんなに許可とか承認にこだわる必要はないのかなということを私自身は思っています。
 ただ、花井先生もおっしゃっていましたけれども、やっぱり一つの組織の中で、特に医薬品について、要するに承認というのはやっぱり使用許可を与えることなんですよ。ただ、それを厚生労働省が責任を持って認めるので承認という言葉を使っているので、それを承認と許可というのを二つ分けて制度をつくってしまうと非常にややこしいことになる可能性もあるのかなというふうには思います。
 そういう意味で、やはり承認ではあって、ただその、何といいますか、承認の仕方であり、その中身がどれだけ違うかということをきちんと説明していくということの方が私は重要ではないのかなというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 赤池昭紀

speaker_id: 19543

日付: 2022-05-10

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会